５分でできる料理の盛り付け13選
202009/8
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| 盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
|---|---|
| 器の価格 | ★☆☆ 2,000円未満 |
今回は、お酒のアテでも料理でも、
５分あれば簡単にできてしまう盛り付けをご紹介します。
「小腹がすいたな」
というときに、ささっと準備できるので、
急な来客にもぴったり。
もちろん見た目のおしゃれ感も外しませんよ。
・ショットグラス de オリーブを
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ショットグラスにオリーブとチーズを盛り付けました。
飲んでいて「あともう一品」というときに便利な組み合わせです。
オリーブオイルと塩コショウを混ぜ合わせて、
あとは色合いよくグラスに入れるだけです。
見せるアラカルトってちょっと珍しいですよね。
ピックもデザイン性のあるものを使えば、雰囲気に一段と溶け込んでくれます。
こんな料理が出てきたら、さらにお酒が進むこと間違いなし！
・コンビニ材料で手軽に華やかに盛りつけ！カラフル前菜
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コンビニ食材だけで作ったドーム型のアラカルトです。
見た目は華やかですが、ほぼ盛り付けただけのお手軽料理。
ガラスドームを使ったので、パーティやおもてなしにもピッタリですよ。
使った食材はサラダ豆やウズラの卵、スモークサーモンなど、全部セブンイレブンで手に入れました。
リング型の器の真ん中に、ガラスドームをイン。
その中に大きさ違いのチーズをのせて、創作風に仕上げました。
盛り付けかたも片側だけに寄せたり、ソースをちりばめたり、いろんな工夫が楽しめます。
大勢の人と盛り上がりたい時にぜひ。
・コンビニ塩さばでかんたんイタリアンをブラックプレートに盛り付け
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サバとトマトのアラカルトを、
ブラックプレートに盛り付けて大人風に仕上げました。
トマトと合わせた赤いナプキンが、ワインを誘ってくれます。
サバはコンビニで買った塩焼きを、オリーブとニンニクで味をつけただけ。
トマトの上に盛り付けると、イタリアン料理の完成です。
盛り付けは真ん中に高さがくるように重ねると、バランスが取れますよ。
・桃とモッツァレラの盛っただけマリアージュ
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桃が旬の季節にぜひ試してほしいアラカルトです。
ワインにおなじみの生ハムとモッツアレラチーズに、オリーブオイルをひとかけ。
白陶磁器のRichard Ginori(リチャードジノリ)のエレガントさが、
料理のイメージとピッタリでした。
盛り付けのポイントは、生ハムを上から折りたたんで重ねること。
ボリュームとバランスが出てきます。
白ワインによく合うので、
ぜひマリアージュを楽しんでくださいね。
・ブラックプレートに丸いトマトを並べて
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遊び心のある盛り付けで、お野菜を魅力的に見せちゃいましょう。
ミニトマトの底を少しカットして、アレンジしただけ。
難しいことは何もしていません。
素材の表情のある陶器に、粉チーズやカボッコリーを添えて、
楽しげに並べちゃいましょう。
まるでトマトの大行進ですね！
・お刺身アレンジ〜鯛とすだちのカルパッチョ〜
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お皿にのせるだけ料理は、お刺身にも応用できます。
カットが美しいガラス皿は、カルパッチョの涼しげな雰囲気を出してくれます。
すだちのスライスの上に並べた白魚のお刺身は、
なんだか料亭風のかしこまった雰囲気に。
その上にフェンネルをトッピングすると、
レストランのような見栄えです。
毎回同じような盛り合わせになるお刺身も、
器を変えると雰囲気がガラリと変わりますよ。
・缶つま☆ハイボール
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オイルサーディンをそのまま器にのせてだけのおつまみ！
サンフェース印の缶詰をオーブントースターで温めるだけ。
あとは、七味唐辛子と醤油をかけて美味しくいただいちゃいましょう。
缶詰を器に載せるときは、ペーターを下に敷くと安定しますよ。
ハイボールとの相性もバッチリ！お手軽・おいしい・見た目よしですね。
・九谷焼の高台皿と有田焼豆皿で、お漬物がご馳走に
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お漬物の盛り合わせも、器次第で高級感を醸しだせます。
今回の器は九谷焼の高台皿。
そこに笹と笹のお箸を添えて、和を感じるスタイリングにアレンジ。
豆皿も有田焼きの和柄で合わせました。
日本酒にはシンプルなガラスの徳利とおちょこを。
ちょっと贅沢したい時にうってつけの盛り付けです。
・リーフプレートに生ハムオードブルを盛り付けて
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シャンパンによく合う生ハムメロンを、大胆に器に盛り付けちゃいました。
手作りオードブルですが、メロンをくり抜いてのせただけ。
シェル型のお皿の存在感が、料理を最大限に引き立ててくれました。
デートの前菜にもぴったりですね。
アンダープレートは上品さのあるLEGLEレッグです。
・プチトマトでピンチョスミニカプレーゼ
ちょっとした料理でも、様になるのが盛り付けのチカラです。
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見るだけでも可愛いピンチョスのミニカプレーゼを、
ちょっとアート風に盛り付けちゃいました。
スクエアプレートに、バルサミコ酢とオリーブオイルでちょんちょんとつけて、
フレンチ風に。
創作する楽しさと、食べる美味しさが両方味わえるレシピです。
・器の重ね使いで玉子豆腐を盛り付け
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カップから取り出すだけの玉子豆腐も、一工夫しちゃいましょう。
ガラスのデザートカップに盛り付けて、イクラと花穂をトッピング。
いつも味気ない盛り付けになりがちなお豆腐も、お皿を変えるだけで上品な雰囲気に大変身しました。
アンダーのトルコ皿ブルーが爽やかさがあっていい感じ。
夏に楽しみたいレシピです。
・カマンベールチーズをドロップトレーに盛り付け
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カマンベールチーズをドロップトレーに盛り付けて、パーティ仕様に。
アンダーに敷いたウッドプレートが、程よく全体を引き締めてくれています。
チーズには生ハムと、ニンニクジャムをのせてピックでまとめ留め。
たったこれだけなのに、華やかな雰囲気になりましたね。
アミューズスプーンは一見扱いが難しそうですが、実は合わせ方が簡単。
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
・かんたんに作れる！高級感あるもなかをおつまみにおうち晩酌
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最中だって、盛り付け次第で高級感のあるテーブルコーデにできちゃいます。
レバーペーストを挟んだ、オリジナル最中を、ブロンズスタンドに乗せただけ。
その下にウラジロの葉とブラックプレートを敷いて、
特別感のある仕上がりになりました。
盛り付けかたは重ねて、高さを出すようにすると、おしゃれになりますよ。
ブロンズの光具合と、ワイングラスの輝きがたまらないスタイリングです。
手抜きの料理でも、どの器にどんな風にがポイント。
料理の見せ方一つで、季節感も雰囲気も味わえるのが、
テーブルコーデの楽しいところです。
良い器は、決して高級なものやブランドものばかりではありません。
自分のピンときたもの、旅で出会ったもの、思い出の一品などで十分です。
普段棚の奥にしまっている器があれば、ぜひ使って楽しみましょう。
この他にも、まだまだご紹介したい盛り付けアイディアがございます。
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