盛り付けに役立つ小道具①「お箸」

202008/26

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盛り付け難易度	★☆☆ 簡単
器の価格	★☆☆ 2,000円未満

盛り付けでは、お料理を器にどうコーディネートするのかが
一番大事なことですが、
ちょっとした小道具を使うことで、
お料理をより素敵にできることがあると思います。

そこで、これまでの経験で、
「これは役に立った」と思えた小道具を
ご紹介していきたいと思います。

その最初が「お箸」です。

そもそもお箸がなければ食べられないのだから、
役立つというのもどうか、とお叱りを受そうですが、
お箸にも形状、長さ、色などさまざまなものがあり、
お料理を器に盛り付け、最後にどのお箸を添えるかにより、
見栄えがぐっと変わってきます。

お箸のお値段もさまざまで
１万円を超えるような高級品もありますが、
さすがにそのような高級品は買えず（苦笑）、
だいたい１０００円以内のものを雑貨屋さん、器のお店で
気に入ったら買うということが多いです。

そしたら、写真のように結構な数のお箸がストックされ、
お箸選びもコーディネートの楽しみの一つになっています。

竹のお箸で、少し細長い「公長齋小菅」さんのお箸は、
その見た目から繊細さな印象を与えます。

※詳細は写真をクリック！

また、同じく公長齋小菅さんの赤のお箸は、
ビビッドな色遣いがコーディネートを引き締めます。

※詳細は写真をクリック！

お箸を合わせると銀、金（写真は金の方です。）の
円形が見えるようになっているお箸は、
ワンポイントというシンプルながら彩を添えます。
こちらのお箸はお店に行かないと購入できないようなのですが
お気に入りで、大事に使っています。

※詳細は写真をクリック！

下記はTODAY’S　SPECIALさんで購入したお箸ですが
バリエーションが豊富なので
いろいろなうつわとの相性も良く
コーディネートが楽しめます。

※詳細は写真をクリック！

お箸を変えるだけで、見栄えもよくなりますので、
そんな視点でお箸を見ていただけるといいのかな、と思います。

この他にも、まだまだご紹介したい盛り付けアイディアがあります。
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キーワードを入れて検索してみてくださいね。