コンビニのメンチカツをメインディッシュ風に盛り付け
202110/29
盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
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器の価格 | ★★☆ 5,000円未満 |
昨年から続いている外食自粛ムードも、
だんだんに緩和されて来ていますが
いつもの飲み友達とのオンライン飲み会も
最初のころに比べると板についてきて
日時を決めたら、サクッと準備できるようになりました。
リアルでみんなに会いたいのはもちろんですが
オンライン飲み会の良いところは
遠方に住んでいる友達や、海外在住の友達とも、
気軽に顔を合わせながらおしゃべりできるところ。
渡航できるのはまだまだ先でも、
こうやって距離を越えて
楽しい時間が過ごせるのはありがたいことですね。
そんなオンライン飲み会で映えるひと皿をご紹介します。
今日は、コンビニで揃えた食材を
うつわに盛り付けるだけで何も作りません。
【材料】
※すべて、セブンイレブンで揃えました。
・メンチカツ
・ポテトサラダ
・レタスサラダ
・ソース(メンチカツを購入したらもらえました。)
まずは、盛り付けるプレートを用意します。
選んだプレートは、
HARVEST CRAZE ハーベスト クレイズ 22cm
信楽焼のプレートです。
どこかホッとする自然の色味のプレートを覆うように
美しい貫入が表現されて、程よく個性的な1枚です。
このプレートの真ん中にセルクルを乗せ
ポテトサラダを詰めていきます。
セルクルはメンチカツよりほんの少し小さめ位がおすすめ、
ポテトサラダはメンチカツと同じくらいの厚さになるようにします。
表面を平らにしてそっとセルクルを外したら、
ポテトサラダの上にメンチカツを乗せます。
次に、メンチカツの上にレタスサラダのレタスを
ふわっと敷いていき
一番上段に、紫キャベツを集めて乗せます。
最後に、プレートにソースでドットを描いて完成です。
ソースは小さいドットから大きいドットへ、
またはその逆でも構いませんが
だんだんに大きさを変えて描くと、
少しプロっぽい仕上がりになります。
普通のスプーンでも良いですが、
ソースデコスプーンを使うと上手に描けますよ。
少し大きめの平皿を使い、
余白にソースを使って装飾をした
立体感のある単品盛りは、
簡単で映える盛り付けの定番です。
リーデルのワイングラスには、
カッシェロ・デル・ディアブロ「悪魔の蔵」という名前のチリワインを注いで。
(なぜ悪魔の蔵という名前なのかは、メルシャンのサイトで謎が解けました。)
このコーディネートがコンビニで事足りてしまうとは!!
セブンイレブンと、うつわと盛り付けの力に今日も感謝です。
この他にも、まだまだご紹介したい盛り付けアイディアがあります。
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