
京都町家で京おでん
201801/26
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盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
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器の価格 | ★☆☆ 2,000円未満 |
201801/26
盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
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器の価格 | ★☆☆ 2,000円未満 |
欲張りな「うつわー’s」
(器好きな友人と自分たちのことをこう呼びあってます笑)
せっかく町家を楽しむならば、もう一軒行きたい!と
一件目の 永松 しこく庵に続き、訪れたのが、
町家レジデンスイン京都の 開智あんず庵
http://www.kyoto-machiya-inn.com/ja/anzu/
錦市場と京都大丸などで食材を買い込み扉を開けました。
グリーンのタイル張りのキッチンに心躍り、
用意していただいたIH用の土鍋が目に飛び込んできました。
そうそうコレコレ!
町家でおでんをしたかったのです。
京おでんを雑誌で見たときに使われていた、
カラフルな三色団子ふうの練り物や花形の練り物、
海老芋などを市場で購入済み!
さぁさぁ早速あたため盛り付け開始です。
煮込んでいる時間はないので、市販のおでんを一袋買い、
大根、卵などは味が染みしみ状態のもの用意。
その市販品ではお出しが足りないので、
茅乃舎さんの「茅乃舎のだし」でおだしを作り足しました。
そこに、海老芋、練り物を入れて煮込み完成です!
ただ一つ・・・購入してたのに・・入れ忘れたものが・・・
京野菜の代表選手「水菜」です。。
食べ終わってから気付くという失態を犯しましたが、
翌日の朝ごはんでいただきましたよ。
今回の器各種は、お宿に常備してあった物を
使わせていただきました。
こちらのお宿「開智あんず庵」さんに用意されている器は、
センスの良いものが多く、気分良くいただくことができました。
この棚の中に、小皿、中皿、お椀、お茶碗、湯呑、
ワイングラスなどの器が用意されています。
土鍋は事前にあるか聞いたところ
「ではご用意しておきます。」と快くお応えいただき、
夢の「京都の町家で京おでん」ができました。
盛りつけのポイントは、煮込んだ後に、
カラフルな三色練り物(色串天)と、
花形の練り物が良く見えるように持ち上げただけ!
本当は、ここに水菜を入れたかったのですが、、
それはまた次回ということで、
今回は練り物、海老芋を京都の地酒「桃の滴」と
一緒に楽しみました。
お宿情報や買い物情報は「UTSWA探訪」のほうで
ご紹介いたしますね。
京都町家で京おでん!
京都のお酒と一緒にはんなり過ごした京都の夜☆
ぜひお試しあれ( *´艸`)
では、今回のスタイリング情報・・・と思ったのですが、
器はすべてお宿の常備品なので、
今回は使用した食材の情報をお伝えしたします。
三色団子のような練りもの色串天!
東京ではなかなか見られない練り物ですが、
カラフルで地味になりがちなおでんが楽しくなりますよね。
お花の形をした揚げ蒲鉾。
うずらの卵入りがまた可愛い♡
同じものの通販先が分からなかったので、
上記の色串天と同じメーカーの購入先を張り付けておきますね。
鮮やかなピンクが華やかさをプラスしてくれますよ。
京都のお酒「桃の滴」は、錦市場の酒屋さんで
量り売りされていました。
創業220年の老舗酒屋だそうです。
全国、全世界から選りすぐりの逸品を。
日本一の市場に相応しい食材にあったお酒を
ご提供いたします!と頼もしい酒屋さんです
京都・錦市場 津之喜酒舗
http://www.tsunoki.co.jp/
同じお酒が通販でも購入できます。
ご自宅で京おでん京お酒で寒い冬を楽しむのもいいですね(o^―^o)
![]() 【伏見の地酒】 「桃の滴 特別純米酒」 1800ml
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