カルディ杏仁豆腐をガラスプレートに宝石盛り
202109/22
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| 盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
|---|---|
| 器の価格 | ★☆☆ 2,000円未満 |
我が家でいつもストックしているデザートの一つに
カルディの「杏仁豆腐」があります。
とても手軽で、パックごと冷蔵庫で冷やせば、
パックそのままの四角い形で杏仁豆腐が作れてしまう優れもの。
ちょっとデザートが食べたくなった時や、
急なお客様の時などにも重宝しています。
お店で出てくる「杏仁豆腐」というと、冷やし固めたものを
いろいろなフルーツと一緒にシロップでいただくのが定番ですが、
今回はシロップを作る手間を省き、
ひと口大の杏仁豆腐とフルーツをそのまま
ガラスのプレートに盛り付けました。
【材料】
・カルディパンダ杏仁豆腐
・北海道産ふっくら赤えんどう
・なめらか食感アップルマンゴー
【作り方】
①カルディの杏仁豆腐のパックの角を少し切って
型（シリコンモールド）に注ぎ入れます。
※シリコンモールドは大きさや形など、
いろんな種類を混ぜた方が見た目が楽しくなりますよ。
②①を冷蔵庫で冷やし固めます。
③②を冷凍庫に移して少し凍らせます
※少し凍らせた方が、杏仁豆腐が崩れにくく
簡単に取り出しやすくなります。
④赤えんどうはそのまま、アップルマンゴーは
赤えんどうと大きさを揃えてカットします。
今回は冷やし固めた杏仁豆腐を
シロップなしでそのままプレートに盛り付けるので
カットが美しいガラスのプレートをチョイスしました。
どのように並べようか少し悩んだのですが
モールドのお花模様がきれいに出来上がっていたので
ちょっと冒険して、あえて無造作に盛り付けてみました。
赤えんどうとアップルマンゴーも、きれいに並べるというよりは
零れ落ちるように乗せていきます。
キラキラ輝く宝石をガラスのプレートに
少し大胆にパラパラっと置くイメージでしょうか。
実際にこんな大きなカットの宝石は持っていませんし、
宝石をこんなふうに無造作に置いたことは一度もありませんが（笑）
白くてツヤツヤの杏仁豆腐と、ブラックパールのような赤えんどう
トパーズのように輝くオレンジ色のアップルマンゴーで
杏仁豆腐の宝石盛りの完成です。
せっかくなので、ガラスプレートのレリーフを
より目立たせたいと考えて、
大きめの白のアンダープレートを敷いてみたら
光の加減でカットの陰影がきれいに浮かび上がり、
うつわの重ね技でラグジュアリー感も増しました。
お手軽デザート、ぜひお試しください。
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