ひと手間かけたお刺身を笠間焼の高台に盛り付けて

お酒をいただくのが好きですが、そのおつまみにお刺身をいただきますよね。
あるいは温かい炊き立てのご飯とお刺身の組み合わせも最高です。

スーパーで買ってきたお刺身をそのまま食べてもよいのですが、
ちょっとひと手間かけていただくのも、おつなものです。

今回は、生のかつおを買ってきて、大葉、みょうが、しょうが、ゴマと
ローズメイさんのにんにくと玉ねぎのジャム、しょうゆとあえてみました。

鰹のにんたま醤油和えrレシピ

薬味の香りとほのかな甘味のあるしょうゆ味で、生のかつおがコクのあるお味になりました。
お酒のおともでも、ごはんのおとものいずれでも合います！

そんなひと手間かけたかつおをどのように盛り付けようか、と考えましたが、
今年のゴールデンウィークに遊びにいった笠間で買ってきた高台のお皿に盛り付けました。

鰹のにんたま醤油和え4

青みがかった微妙な色合いがなんともいえず、一目ぼれしてお買い上げです。
笠間にあるギャラリー「舞台」さんで買い、作家さんは坂本新さんという方だそうです。
高台の足の下まで気を使って、薬剤を塗っておられるとのこと、
作家さんの細部への心遣いに心入りました。

鰹のにんたま醤油和え2

その周りの小皿は京都に行った際に骨董屋さんで買いました。
どう使おうかと思っていましたが、微妙な青色の高台のお皿とマッチしていました。

今回のスタイリング紹介です。

冷酒いれているカラフェ（木村硝子店ピーボオーソドックスピーボワインカラフェ 180ml））

グラス（ジャパニーズキュイジーヌ籠目高杯）

籠目高杯
価格：1026円（税込、送料別) (2017/8/6時点)

ランチョンマットは100円均一で購入した竹マットです(o^―^o)

今回使用したにんにくと玉ねぎのジャムはこちら