成城石井の中華ちまきと小籠包を飲茶スタイルに盛り付け
202008/6
盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
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器の価格 | ★★☆ 5,000円未満 |
ふと中華が食べたいなと思った時に、
成城石井で見つけた小籠包とちまき。
ほぼお皿に盛り付けただけですが、
中華の雰囲気たっぷりに仕上がりました。
今回のテーマカラーは赤!
細部にまでこだわったので、ぜひご覧ください。
準備したもの
・山形県産三元豚の小籠包
※詳細は写真をクリックしてみてくださいね。
・ごろっと煮豚と有機筍の中華ちまき
※詳細は写真をクリックしてみてくださいね。
・味付けザーサイ
・手巻き大葉入り 海老蒸し棒餃子
・パクチー
食材もお酒も全て成城石井でそろえました。
ちまきと小籠包は冷凍なので、
ストックできて使い勝手抜群です。
作り方はパッケージの通りなので簡単です。
今回はお酒も中国酒に揃えました。
最近の冷凍食品は、食材や調味料もこだわっていて食べ応えがあります。
お手軽なのに、おいしいのでついつい買ってしまいますね。
そして、お手軽料理を作るときは、
うつわのチカラを借りるのが鉄板です。
ちまきと小籠包は、本格的に蒸籠で蒸しあげてそのままテーブルへ。
蒸しただけなのに、
蒸籠を使うと、なんだか一段と美味しくなる気がします。
出来上がった料理にパクチーを添えました。
こうすることで、見た目だけでなく味バリエーションも幅が広がります。
ザーサイや棒餃子を入れたのは、金沢旅行で見つけた思い出のお皿。
古典的な和柄が、不思議と中国の赤いイメージにピタリと当てはまってくれました。
こちらは和食にも似合うので、いろんな場面で使っています。
お箸やお酒もラベルも赤で統一。
お箸は「TODAY’S SPECIAL」で購入したものです。
シンプルな赤い持ち手のデザインがお気に入り。
赤に囲まれた料理って、食欲そそれますよね。
「あまり食欲がないな…」という時には参考にしたいスタイルです。
出来立ての小籠包をハフハフしながら、パートナーと平らげてしまいました。
初めての中国酒に酔いも回って、
なんとも楽しいディナーになりました。
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