成城石井の中華惣菜を簡単盛り付けランチプレート
202305/31
盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
---|---|
器の価格 | ★★☆ 5,000円未満 |
先日購入した成城石井の冷凍ちまき。
お昼時に食べたいなと思い、
プレートランチに仕上げました。
冷凍チンするだけなので、数分で完成。
一緒に買ったインスタントのスープも添えて、
本格中華ランチをお家で堪能しました。
準備するもの
・山形県産三元豚の小籠包
※詳細は写真をクリックしてみてくださいね。
・ごろっと煮豚と有機筍の中華ちまき
※詳細は写真をクリックしてみてくださいね。
・味付けザーサイ
他に
・成城石井 手巻き大葉入り 海老蒸し棒餃子
・インスタント中華スープ
・パクチー
・ゴマ
どれもパッケージを見て作るだけなので、とても簡単。
野菜が少なかったので、パクチーを添えています。
中華スープには、ゴマを振りかけて風味をプラスしました。
少しのことですが、ひと工夫すると、手抜きだとバレません。
さて、中華料理をどんなプレートに並べようか悩んだのですが、
やはり中華の赤を強調できるスタイルがいいなと思案。
黒をベースにするアイデアを思いつき、
ブラックプレートをチョイスしました。
プレートはお馴染みの粘板岩を切り出した、
30cmプレートです。
料理全体を引き締めてくれるので、
ワンプレートにしたい時によく使います。
岩の質感があるので直接食材をおいてもバッチリ決まりますが、
今回はその上に器を乗せてバランスを取りました。
ザーサイは旅行の途中で手に入れた、和柄の小皿。
小籠包には、赤いドロップトレーで全体的に変化をつけました。
アシンメトリーに組み合わせにすると、とてもおしゃれに見えます。
ドロップトレーはレンゲのように、
小籠包を口まで運べるので、なかなかのベストチョイスです。
中華スープを入れたのは、ヒヅミ峠舎の作家作品。
レトロでモダンな絵付けで、よいアクセントになってくれました。
TODAY’S SPECIAL で見つけた白のお箸を並べて、中華ランチの完成です。
中華料理って作るのに手間がかかるので、
家で食べる機会が少ないですよね。
でも冷凍だといつでも簡単に楽しめます。
簡単でも、本格風にできるのが盛り付けの楽しいところです。
この他にも、まだまだご紹介したい盛り付けアイディアがございます。
ヘッダーの右上にある「検索」に、食材名や料理名、器の種類などのキーワードを入れて 検 索してみてくださいね。