三越伊勢丹のこだわり缶詰を和食器で
202007/13
缶つま飲み!
今回も家飲みをおいしく!楽しく!お手軽に!
できる缶つまを準備しました。
三越伊勢丹のこだわり缶詰を器に入れ替えただけ…ですが、
今回も器のチカラを借りて、大人風に仕上げました。
準備するもの
MITSUKOSHI ISETAN
・ぜんまい炒め煮
・五目豆ひじき入り
・たけのこ土佐煮
使うのはたった3缶だけ!
手のかかる煮物も、缶詰でストックしておくと、
気が向いたときに用意できますね。
缶詰といえど、出汁のきいた味付けで、
日本酒によく合います。
さて、こんなシンプルな料理の時は、
器と盛り付けが大切です。
今回も、どんなお皿に盛り付けようかなと考えていたのですが、
和食の上品なイメージを感じられるように、仕上げました。
まずは木製トレイ。
今回のようにお膳にもなるし、
そのまま料理をのせることもできます。
木の温かみが感じられるので、
ほっこりしたいときに一押し。
そこに九谷焼の古典柄の角皿を並べて、和風に。
9センチ四方の大きさなので、副菜やタレ入れにも使えて、
ちょっとした料理を盛り付けたいときに便利です。
こちらは九谷焼の柄3枚をセット使用。
ブルーの絵付けが、いい存在感で料理を引き立ててくれています。
日本酒には「ARITA PORCELAIN LAB」で見つけた片口盛鉢。
モダンな有田焼きをテーマに、
さまざまなデザインの器を製作しているブランドです。
その中でもシンプルな白磁の鉢に一目惚れ。
料理を盛り付けても良いのですが、
私はここに日本酒を入れてチビチビと飲むのがお気に入りです。
お猪口は京都の今宵堂さんで出会った器を組み合わせて、贅沢に。
箸置きも和柄でそろえて、東屋の印判柄を選びました。
このシリーズは小さくて場所を取らないので、
スペースが少ない場所にもオススメです!
いろんなお皿やカトラリーを組み合わせて、
高級感のあるスタイリングになりました。
一人で味わうにはもったいない出来栄えです。
他にもまだまだご紹介したい、
盛り付けアイディアがございます。
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