桐の角皿で秋デザートをいただく
202411/7
盛り付け難易度 | ★★☆ 普通 |
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器の価格 | ★★★ 5,000円以上 |
旬の柿を器にして、丸くくり抜いた柿の実と
ブドウを入れたデザートを盛り付け。
美しいグラデーションに一目惚れした
NAGAE+(ナガエプリュス)さんのランチョンマットの上に
リビングモティーフさんで購入した桐の角皿をのせ、
金沢の「森八」さんで買ってきたお干菓子を散りばめた
秋満載のひと皿に♪
桐のプレートは、温かみがあって、
ほっと落ち着けます🍁
金沢の「森八」さん
お茶とともにいただいて、ほっこりしています。
手軽な食材で作ったものばかりですが、
器と盛り付けで本格的な雰囲気を演出できたかなぁ。
柿をくり抜く時は思い切りよくやってみてください。
種なし柿で大きなものを選ぶのがポイントです(*^^*)
今回のスタイリングのご紹介です。
デザートを盛り付けた桐の角皿は、リビングモティーフさんで購入。
長方形と正方形と持っているのですが、いずれも登場回数の多い人気アイテム。
バケットやチーズをのせて洋風にも、笹を引いてお刺身をのせれば和風にも。
錫で色付けされた中央のラインが盛り付けに一役かいます。
金属造形作家 田中俊介さんの作品「真鍮オーバルプレート」。
真鍮なのに冷たさを感じない、どこか温かみを感じるようなフォルムと
手触りがとても素敵。
ひとつひとつ表情が違うのは手仕事ならでは。
使い込むほどに真鍮独特の深い味わいになってくるらしいので、
これからが楽しみです!
今度はちがう作品も購入してみたいなぁ♪