大嶺工房ペルシャブルーの器たち
202005/11
盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
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器の価格 | ★☆☆ 2,000円未満 |
春の爽やかな風が、
だんだんと梅雨入り間近の湿った空気に変わってきましたね。
梅雨が過ぎれば大好きな夏に近づいていると、
気分を盛り上げながら過ごしております。
梅雨を飛ばして、夏といえば沖縄!と言っていいほど夫婦二人共沖縄好きで、
年に一回は渡沖しているほどですが
今年は我慢かなあ…
でも、沖縄で買ったうつわたちを見ていると
心だけでも沖縄を訪れているような気持ちになれます!
我が家が渡沖の際、必ず訪れる場所…それは『やちむんの里』
中でも大嶺工房さんが大のお気に入りです。やちむんの里の一番奥に位置するその場所は、自然の風が通り抜ける素晴らしい空間です。写真の青いお皿はまさに大嶺さんの作品。
色といい形いい、私達夫婦のツボです。
青いお皿って料理選びそうって思うかもしれませんが、意外と何でもOKな万能皿です。
そんなお皿に、今日は色鮮やかな生春巻きを作って盛りつけてみました。
生春巻きの具材はオーソドックスですが、紫キャベツとニンジン、きゅうりの千切りと蒸し海老、パクチーです。
面倒くさいと思われがちな千切りも、ピーラーを使ってちょちょいのちょいと!少し多めに切っておけば最近流行りの常備菜としても使えるので便利ですよ。
そして盛りつけには沖縄の自然の色鮮やかさを意識してお花を添えてみました。
うん、大満足♪
あとはお料理に合うお酒のチョイス!
せっかくなので、やちむんの酒器で泡盛をいただきました。
ぐい呑は大嶺工房さんの物ですが、酒器は同じやちむんの里にある読谷山焼の北窯売店で購入しました。
ぽてっとしたフォルムに繊細な注ぎ口という絶妙な形がとっても気に入ってます!泡盛以外に日本酒でも大活躍なんですよ!
本日の器のご紹介した器と同じものは販売されていないようですが、
沖縄・読谷村の「ギャラリー森の茶屋 やちむんの里」内にある、
“ギャラリー囍屋”(通称・大嶺工房)は陶芸家「大嶺實清氏」の作品が展示されています。
今はステイホーム、辛抱の時期ですが
これはどこで買ったうつわだっけ?と
旅の思い出にも浸りつつ、
いろいろな盛り付けにトライしていけたらと思っています。
この他にも、まだまだご紹介したい盛り付けアイディアがございます。
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