母の日ワンプレートランチを盛り付け
202105/12
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盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
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器の価格 | ★☆☆ 2,000円未満 |
202105/12
盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
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器の価格 | ★☆☆ 2,000円未満 |
母の日は、例年であれば、GWには実家に帰省して、母親と他愛もない話で盛り上がるのですが、今年は新型コロナウイルスの感染防止のための緊急事態宣言下にあるため、帰省はできず、電話で話して、ちょっとしたプレゼントを送りました。
デジタル帰省などという言葉もありましたが、やはり直接に顔を合わせてお互い元気で暮らしていることを確認したいものです。「アフターコロナ」ということも言われており、デジタル化がさらに進むことは重要ですが、だからこそ、アナログな世界がさらにより大事になってくるように思います。もちろん、それは新型コロナウイルスの鎮静化まではお預けですが。。。
さて、3年ほど前に、母の日に作ったワンプレートをアップいたします。ブラックプレートをベースにして、肉好きである母のために牛モモ肉の柔らかローストビールをメインとして野菜、湯葉というヘルシー食材とともに作りました。食材は簡単なものですが、とってもよろこんで食べくれました。
正統派な和食がイイかなとも思いましたが、好奇心旺盛な母に喜んでもらうため、雑誌「Elle a table (エル・ア・ターブル) 2017年1月号」に掲載されていた「ワンプレートご飯もビジュアル系」を参考にさせていただきました(^-^)/
雑誌では長方形に盛り付けていましたが手持ちのプレートが正方形だったので、4つに仕切った正方形に盛り付け!
生ゆばや、ドレッシングをかけるサラダはプレートに直に盛り付けると汁が出てしまうため、角皿に盛り付けて、
ローストビーフと酢飯は正方形に整えプレートに直に盛り付けしました。
今回、ご飯は酢飯にしたので、クッキングペーパーで四角く仕切った枠内に盛り付け。
これ、結構難しかった(;´・ω・)
後から思ったのですが、サランラップで四角く整えてから盛り付けすれば簡単だったかもしれません
お肉とよく合う芽ネギをご飯の上に盛り付けて完成!
ローストビーフ、生ゆば、エディブルフラワーが入ったおしゃれ野菜、芽ネギと、すべてデパ地下で購入して盛り付けただけの簡単ワンプレートですが、「わー綺麗」と母の笑顔が見られたので大成功かな
お箸置きは、テーブルウェアフェスティバルで見つけたcohanaさんの「お箸飾り」。
折り紙式のお箸飾りで、お食事前は箸先の保護または飾りとして、
お食事中は箸置きとして使え、特別な日やおもてなしに食卓を華やかに演出してくれます。
今回使用した物は、伊勢神宮で奉納された『ISEMITATE』バージョンのお箸飾り。裏側に金箔コーティングを施しているので、柄の内側がキラキラ光っていっそう華やかなものとなっています(紙なので内側の金のほうを外側に折ることもできます)。さらに高級感のある桐箱にはいっているのでより豪華!母への感謝を込めてこちらのお箸飾りを使ってみました。
今回のスタイリング紹介
天然石の30cmの真四角なフラットプレート。1200円とお買い得な価格なのに、様々なお料理に使えるビジュアルプレート。
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生湯葉、サラダを盛り付けたお皿は、有田焼独特の美しい白磁とシャープなフォルムが印象的な、川上元美さんデザインの有田HOUEN 1stシリーズ 角皿小。凛として美しい姿に思わず見とれてしまいそう。この角皿は9.5×9.5cmなので、取り皿として使うのにちょうどよい手ごろなサイズなので重宝します。
下記にオンラインショップをご紹介しておきますね。
お箸飾りcohanaさんの『ISEMITATE』バージョンのお箸飾り。伊勢神宮で奉納されたものは売り切れているようですが、通常の商品はまだ購入できるようです。
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