お蕎麦を四角い竹ざると蕎麦猪口で
202108/25
盛り付け難易度 | ★★☆ 普通 |
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器の価格 | ★☆☆ 2,000円未満 |
パートナーが麺好きということもあり、
お休みのお昼は麺ものになることが多いです。
その中でも、お蕎麦をいただく機会は
特に多いかもしれません。
日本の手仕事・暮らしの道具店の
「COTOGOTO」さんのサイトを見ていて、
お蕎麦用のざると蕎麦猪口が欲しくなり、
衝動買い(苦笑)してしまいました。
「COTOGOTO」さんのサイトのレイアウトでは、
ざるは円形でしたが、私が買う際に四角いざるを買ってしまいました。。
が、それが意外と四角のざるもいい感じです。
四角を生かして、お蕎麦もへぎ蕎麦風に盛り付けに。
盛り付け参考サイト
これまではお蕎麦をゆがいて、
ガラスの器に入れるというぐらいでしたが、
ざるに盛り付けて、そば猪口でいただくと、
いつもお蕎麦が少しランクアップしたような気持ちになりました!
今回のスタイリング紹介です
ざる、蕎麦猪口、お箸置きは、「COTOGOTO」さんで購入しました。
ざるは、大量生産品ではなく、美術工芸品でもない、素朴な日用品・荒物雑貨を扱う松野屋さんの「真竹角盆ざる」を購入。しっかりとした作りで、安心して使える竹ざるです。
長崎県・波佐見焼の「馬場商店」さんのおそば猪口。深い紅色の菊柄と濃紺の麻の葉紋をチョイスしました。そば猪口以外にも、お酒を飲んだり、ちょっとしたおつまみを入れたりして使っています。
細くスタイリッシュはシルエットの中に、日本伝統の文様をモチーフの東屋さんの印判箸置。テーブルで場所をとらないところもお気に入りです。
薬味を入れた豆皿は、東屋の豆皿を使いました。明治時代から続く、版を転写して量産する「印判(いんばん)」の製法をもちいたものとのこと。手触り、形、大きさともになぜがホッとする器です。
天ぷらは定番の竹かご。天ぷら、枝豆、時にはお花なども入れています。
MANYO/萬洋 竹製 盛カゴ 大(取手付)18−108 φ190×170
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