REVOLのレクタンギュラーにサラダを盛り付け
202211/14
盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
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器の価格 | ★★★ 5,000円以上 |
美味しいサラダをモリモリ食べたい
そんな衝動に駆られる時がたまにありますが
体が栄養を欲しているサインなのかもしれないですね。
切って混ぜて盛り付けるだけのサラダは
簡単なだけにマンネリになりがち。
そこで、美味しそうなサラダを検索していたら
dancyuのレシピサイトから辻仁成さんのレシピ
「サラダ・パリジェンヌ」を発見しました。
辻 仁成の”パリ・サラダ”|第十九回”サラダ・パリジェンヌ”
https://dancyu.jp/recipe/2022_00006134.html
サラダ・パリジェンヌ、彩りが美しくて華やか
材料にチーズや卵もあって食べ応えも十分です。
※材料やレシピはdancyuのサイトをご覧ください。
茹で卵は良い具合に半熟にする自信がない時は
コンビニのゆで卵でもOK
ドレッシングをたっぷりかければ
しっかりした固ゆででも黄身がしっとりして美味しいですね。
さて、今回はどう盛り付けようかと
迷いながら決めたのはREVOLのレクタンギュラー。
彩り豊かなサラダなので、ベビーリーフの濃いグリーン、
卵の黄身とラディッシュの赤を活かすために
このくらいパンチの効いた、あえての重厚感もアリなのでは?
そんな気持ちで盛り付けてみたところ
スクエアの形状も相まって、絵画のような盛り付けになりました。
(と言っても、切って盛り付けて、ドレッシングをかけただけですが‥)
取り皿に用意したのは
沖縄のGARBDOMINNGO/ガーブドミンゴさんで購入した
鉛色のプレートです。
サラダを盛ると、広めのリムが額縁さながら
レクタンギュラーとの相性もバッチリ。
パリのレシピにちなんで、
いつものサラダと違って、うつわもサラダも存在感のある
少し芸術的な装いになりました。
自宅ではマッシュルームを生で食べる、
ということをあまりしなかったのですが
辻さんのレシピにあった、半分は生で、半分はソテーにすると
食感や香り、また違った風味があって存分に楽しむことができました。
美味しいサラダには、美味しいバケットが欲しくなります。
焼きたてのバケットの香りを想像しながら…
次回はぜひ一緒に楽しみたいと思います。
この他にも、まだまだご紹介したい盛り付けアイディアがあります。
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