お取り寄せした能登のお刺身をプレートに盛り付け
202208/10
盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
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器の価格 | ★★☆ 5,000円未満 |
今年の夏は、行動制限のない夏休みになりましたが
暑さや雨など、気候が落ち着かず
なかなか外出や遠出の予定が立てにくいですね、
そんなときに、遠方の美味しいものをお取り寄せすると
自宅に居ながら、現地のグルメを味わうことができます。
今回は、SNSを閲覧していたら、
ちょうどタイムラインに上がってきた
こちらのサイトのお取り寄せを試してみました。
KINMISake
https://kinmisake.com/collections/all
ペアリングセット(産直)
産直シリーズ【能登】夏の朝獲れ鮮魚セット×NOTO純米大吟醸
お取り寄せの到着時間が近づくと、
ワクワクしますよね。
届いた商品を開封してみると
サワラ炙り、サザエ、甘えび、キジハタ、マダイ昆布〆炙、
ス6種類のお刺身が入っていました。
残念ながらノドグロは水揚げが無かったようですが
鮮度の高いプリっとしたお刺身に心も踊ります。
日本酒は、NOTO純米大吟醸。
冷蔵便なので、日本酒も冷え冷えで届くのがうれしいですね。
さて、今回の盛り付けはどうしようか、と考えて手にしたのは
ナハトマンのマンボです。
リーフ型ですが、流れるようなデザインが水の動きにも見えて
光に当たるとクリスタルガラスが煌めきます。
実は、近所の食器の卸売りショップの店先で、
お手頃価格で売られているのを見つけ即決購入したものです。
サザエは、器の重ね技を使って、
ガラスのぐい呑みに盛り付けました。
ぐい吞みの表面のラインがナハトマンの器と一体化して見えて
また、とても涼し気なので
この季節の盛り付けには良いコンビネーションです。
日本酒は、TABLE&STYLEさんで購入した
籠目高盃でいただきます。
江戸切子の伝統的な文様の籠目のデザインは、
日本酒を注ぐとカットがキラキラと輝いて、より一層テーブルも華やぎます。
今回のようにお酒をいただいたり、前菜の盛り付けにも使えたりと
我が家では出番の多い器の一つです。
今回お取り寄せした日本酒、口当たりも甘くなめらかで
さすが海の幸にぴったりでした。
日本酒のラベルのカラーと合わせて
LIVING MOTIFさんで購入した縞模様の手拭いをナプキン代わりに、
和食の時に出番の多い公長斎小菅の天節箸は
京都今宵堂さんで購入したひょうたんの箸置きとコーディネートしました。
お取り寄せした日本酒、口当たりも甘くなめらかで
さすが海の幸にぴったりです。
今日はじっくりと、能登のお魚と日本酒の
ペアリングを楽しみたいと思います。
この他にも、まだまだご紹介したい盛り付けアイディアがあります。
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