通販で購入した豚三枚肉をやちむんに盛り付けて沖縄アレンジ
202208/3
- カテゴリー
盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
---|---|
器の価格 | ★★☆ 5,000円未満 |
202208/3
盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
---|---|
器の価格 | ★★☆ 5,000円未満 |
いよいよ夏真っ盛り!
この季節になると
必ず沖縄に行きたくなります。
ここ数年、なかなか長距離移動を伴う旅行が
しにくい状況が続き
心だけ、気持ちだけで
何度沖縄の地に降り立ったことか!(笑)
自宅に居ながらにして沖縄に思いを馳せるとき
傍らにはいつも、
お取り寄せした沖縄料理と泡盛が定番です。
今日は、豚バラを柔らかくなるまでじっくり煮込んだ
甘辛い味付けがたまらない、
豚の三枚肉ラフテーをお取り寄せしました。
お取り寄せした三枚肉は
「職人仕込三枚肉 沖縄伝統の味 500g」
沖縄そばの具材にも使われることが多く、
和からしをつけていただけば、
お酒も進むおつまみになります。
盛り付けるうつわはもちろん、やちむん。
以前の沖縄旅行の時に訪れた
「GARB DOMINGO」で見つけた四角いお皿、
深い濃紺と表面の凹凸が沖縄の海を感じさせてくれる
紺野乃芙子氏の作品です。
五色.comさんで購入した笹の葉を敷いて、
飴色が食欲をそそる豚の三枚肉を盛り付けました。
単品のお惣菜や、彩りをプラスしたいおかずの時に
深い緑の笹の葉を敷くと、盛り付けが引き締まり
少しザラっとしたテクスチャのうつわを使う時にも
重宝します。
同じく沖縄で購入した、
ペルシャブルーの角瓶に注ぐのは
やっぱり泡盛!
これは大嶺音也氏の作品で、大嶺工房を訪れた際に
この角瓶とお猪口のセットに出会いました。
直線が美しくシャープな印象ですが、
高さが7.5㎝ほどの小ぶりで
やちむんのぬくもりと、どこか愛嬌が感じられるうつわです。
今日は、紺野乃芙子氏の、まるで沖縄の大地のような力強さと
大嶺音也氏の、沖縄の海のような
鮮やかさが際立つペルシャブル―のうつわで
ゆっくりと流れる時間を堪能しました。
工房や窯元巡りをしながら、
新たなやちむんとの出会い見つけるのも
沖縄旅の醍醐味ですが、
買ってきたうつわに沖縄料理を盛り付けて
うつわを眺めながら、泡盛でほろ酔い気分になるのも
また違った沖縄旅と言えるかもしれませんね。
この他にも、まだまだご紹介したい盛り付けアイディアがあります。
ヘッダーの右上にある「検索」に、食材名や料理名、器の種類などのキーワードを入れて検索してくださいね。