スーパーで購入した食材でおもてなし洋プレートを盛りつけ
202304/7
盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
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器の価格 | ★★☆ 5,000円未満 |
先日に、スーパーで買った食材を使った
おもてなし「和プレート」が家族に好評だったので
それならばと「洋プレート」に挑戦しました。
アンダープレートは「和プレート」の時と同じく
キリっとした黒皮鉄のような風合いの
信楽焼の切立皿を使って
食材の彩りが映える盛り付けに仕上げました。
【洋プレートのお品書き】
・冷製スープ
・ピンチョス
・生春巻き
・ヤングコーンとグリーンピースのプチサラダ
【材料】
・レトルトのトマトスープ&アスパラのスープ
※スープは2種類を別々に盛り付けました。
・モッツァレラチーズ(一口サイズの小ぶりのもの)
・グリーンピース ※さやごと塩茹でしておきます。
・エビ ※冷凍の蒸しエビなどでも構いません。
・オリーブ
・サラダ菜
・ミニトマト
・生ハム
・全粒粉パン(高密度の薄切りのものがおすすめです。)
・チーズアソートセット
・ヤングコーン
(ヤングコーンが無ければ、
チーズアソートの中から代用しても良いかもしれません。)
・生春巻き
※スーパーで買ってきたお惣菜です。
ピンチョスは全粒粉のパンを挟み込み
少し食べ応えのある一品にします。
【ピンチョスの作り方】
まずは丸い型抜きを準備します。
型抜きはミニトマトの輪切りがちょうど入るくらいのサイズがおすすめです。
①型抜きで、アソートセットのチーズ、次に全粒粉のパンと重ねて抜きます。
②①が型に入っている状態のまま、チーズの上にミニトマトの輪切りを乗せ
更にその上に生ハムを重ねていきます。
※下から、全粒粉のパン→チーズ→ミニトマト→生ハム、という具合です。
③型のサイズに合わせて折りたたんだサラダ菜を一番下に敷いて
②を乗せ、身竹フォークをまっすぐに刺して型を抜きます。
ピンチョスが出来上がったら、盛り付けていきます。
アンダープレートに使う信楽焼の切立皿を用意して、
ワイングラスを乗せます。
ちょうどアンダープレートを4等分したうちの
一つに収まるように置いてみるとバランスが取りやすいですよ。
【スープ】
アスパラのスープまたはトマトスープをグラスに注ぎます。
この時、グラスになみなみとスープを注いでしまうと、
この後にトッピングする食材が沈んでしまうので要注意ですが
今回使用したIKEAのワイングラス「DYRGRIP デュルグリープ」は
グラスの底が平たいのでスイーツやお料理の盛り付けにも重宝します。
アスパラのスープには、海老、モッツァレラチーズ、
グリーンピースと輪切りにしたミニトマトを
トマトのスープには、海老、モッツァレラチーズを浮かべて
オードブルピンに刺したモッツァレラチーズとオリーブを縁に乗せました。
ピンチョスはアンダープレートを4等分したうちの一つ
ワイングラスの対角線に3つほど盛り付けました。
ピンチョスの隣には、縦にカットしたヤングコーンと
片面だけさやを剥いたグリーンピースをクロスするように乗せました。
少ない食材でも高さを出すと見栄えがしますね。
最後のスペースには、半分に切った生春巻きを。
崩れてしまいそうであれば、一つを横にして
支えにすると良いかもしれませんね。
盛り付けをひと工夫して、お手軽におうちバル風?を
楽しんでみてはいかがでしょうか。
この他にも、まだまだご紹介したい盛り付けアイディアがあります。
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