小腹を満たす成城石井の中華惣菜を蒸籠で盛り付け
202008/13
盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
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器の価格 | ★★☆ 5,000円未満 |
ゆっくり過ごす休日の午後。
少し小腹が空いたので、点心を作ってみました。
といっても、料理に時間はかけたくないので、
出来合いの小籠包と棒餃子を蒸しただけ。
盛り付けにこだわって、
上品さのある中華スタイルになりました。
準備するもの
今回は成城石井のお惣菜です。
・海老蒸し棒餃子
・山形県産三元豚の小籠包
※詳細は画像をクリックしてみてくださいね。
・酢醤油
・ショウガ
お箸を入れた時に、ジュワジュワとこぼれる
肉汁の味わいがクセになります。
棒餃子のエビも、プリプリしていて食べ応えバッチリの料理です。
タレは酢醤油に細く切ったショウガを入れました。
こちらはお好みで、ご調整ください。
今回もミニ蒸篭鍋を使って、食材を調理。
こちらは鍋と蒸篭がセットになっていて、
両方の大きさがぴったりなので、とても扱いやすいです。
ふと「蒸し料理作りたいな〜」という時に、
重宝します。
カゴの取っ手に手持ちのタッセルと飾り付けて、
おしゃれにアレンジしました。
盛り付けは、蒸篭に入れたままホワイトプレートにオン。
大きめのお皿を選んだので、きちんと感のあるテーブルコーデに仕上がりました。
有田焼き「有田HOUEN」ブランドの角皿で、
中に向かって角度のある独特なフォルムのお皿です。
少し高さがあるので、高級感を出したいといによくチョイスします。
ポットも白磁器にそろえて、落ち着いた中華料理の完成です。
お箸はグレー&ブラックにして、全体の色合いを引き締めました。
グレーのテーブルに、白い器でそろえた大人中華。
おもてなしにも使えそうですね。
この他にも、まだまだご紹介したい盛り付けアイディアがございます。
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