成城石井のカンパーニュとスモークサーモンを木工作家さんのうつわに盛り付けて
202007/29
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| 盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
|---|---|
| 器の価格 | ★★☆ 5,000円未満 |
久しぶりに成城石井でお買い物。
おいしそうな食材をたくさん購入しました。
前に作って見た目も味も、大好評だった
カンパーニュとスモークサーモンで
アレンジしたオープンサンドを作って、
家族で休日ランチしました。
今回は庭で食べましたが、ピクニックみたいに楽しかったですよ。
レシピをご紹介します。
準備するもの
・成城石井スモークサーモンスライス
※スモークサーモンの詳細は画像をクリックしてみてくださいね。
・成城石井カンパーニュ（スライス）
・アボカド
・レッドオニオン
・ディル
・ケッパー
・レモン
・サワークリーム
作り方
１）アボカドは半月スライス、レッドオニオンは千切りで水にさらす、レモンは1/4カット
２）カンパーニュをオーブンで少し温める
３）カンパーニュにサワークリームをのせて、アボカド、サーモン、レッドオニオンをのせる
４）最後にレモンをのせて、ディルとケッパーを散らす
シンプルだけど、ボリュームがあって食べ応えのあるサンドです。
アボカドやサーモンの濃厚さと、
レモンとオニオンの組み合わせがとてもマッチ。
お好みで加えたケッパーは、いいアクセントになって、
食欲をそそってくれます。
グリーンとレッドのポップな色合いで、見た目も華やかです。
真ん中に向かって高さが出るように盛り付けると、
全体がまとまりますよ。
サンドをのせたのは、沖縄の木工器。
かなり前に旅行で買った時のもので、
西石垣友里子さんの一点もの。
木の温かみと、迫力のある模様に思わず惹きつけられちゃいました。
光背皿と呼ばれるこの器は、神様の背後にある光輪をイメージしたデザイン。
沖縄には馴染みの薄い、
仏像からインスピレーションを得た作品で、独特の表情が魅力です。
個性な器だけど、料理をいい具合で引き立ててくれました。
お外ランチにも手軽に使えるので、リピートしそうです。
今までウッドプレートは何度か使っていましたが、
四角いものやストレート型でスタイリッシュに合わせるばかり。
今回は丸みのある形だったので、柔らかい雰囲気になりました。
作家作品の器を普段使いをすると、
食べる楽しみがもっともっと、増えそうです。
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