三越伊勢丹の缶詰をワンプレートに盛り付けて料亭風アテを
202207/13
盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
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器の価格 | ★☆☆ 2,000円未満 |
サクッと家飲みしたい!
というときに思いついたのが、缶つま。
缶詰のおつまみで家飲みする、手抜きスタイルです。
パートナーが仕事が早く上がれそうとのことで、
急いで準備。
取っておいた缶詰を、
お気に入りの器でささっと盛り付けて、
大人風に仕上げました。
準備するもの
・ISETAN MITSUKOSHI THE FOODシリーズ
「五目豆ひじき入り」「たけのこ土佐煮」
・K&K「缶つま 北海道・噴火湾産ほたて燻製油漬」
・ SSK「うずら卵水煮」
・KING CRAB「たらば蟹 脚肉付き」
※今回はきゅうりの酢の物に添えました。
・盛り付け用に青じそ、レモン
・豆腐
・かまぼこ など
缶詰は伊勢丹三越で売っていた、
こだわりシリーズからチョイス。
値段は高めでしたが、おいしそうなものに目がないので、
ついつい手にとってしまいます。
「ISETAN MITSUKOSHI THE FOOD」の副菜は、
味付けも程よくて、いざという時の救世主アイテム。
たらば蟹缶は値が張りましたが、
フレークではなく脚肉付きを選んで、食べ応えを優先。
少し贅沢してみました。
盛り付けはブラックのストレートボードにのせて、
ワンプレートに。
ブラックプレートは粘板岩を切り出した天然素材のもので、
独特の風合いが、料理に高級感を出してくれます。
いろんな種類の缶詰は、日本料理らしくしたかったので、
小皿を駆使して少しずつ盛り付け。
小皿は、陶器で作られた若竹珍味いれに煮物を、
奥側には涼しげなアミューズカップで高さを出し、
アミューズカップで変化球を取り入れました。
うずらの水煮はそのまま出しても良いのですが、
ここは竹串をつけて本格的風に。
いろんなお皿を使いましたが、
不思議とまとまるのが和食会席風の楽しいところです。
きゅうりの酢の物や、
青じそを一緒に添えて雰囲気もバッチリです。
「KOHCHOSAI KOSUGA」の竹素材の箸置きも並べて、
和風な家飲みが開催できました。
リーデルのグラスに注いだビールが、うまい!
贅沢なアテを目の前に、
パートナーも私もすっかり飲んでしまいました。
缶つまだと思えないラインナップになったので、
また試してみようと思います。
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