成城石井の鯛スモークを琉球ガラスで涼しげに盛り付け
202108/30
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盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
---|---|
器の価格 | ★★☆ 5,000円未満 |
202108/30
盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
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器の価格 | ★★☆ 5,000円未満 |
厳しい残暑に体力も奪われがち…
そんな時は、料理も涼しさ感じるものを
選んでしまいます。
今回もお手軽に、
だけどおいしいものをおしゃれに!をテーマに
料理を作りました。
一人飲み用のアテですが、琉球ガラスの器を使った
夏らしい一品が完成したので、ご紹介します。
準備するもの
・成城石井の鯛スモーク
※詳細は画像をクリックしてみてくださいね。
・ピンクペッパー
・三つ葉
・ディル など
盛り付けはお花をイメージして、スモークを底から中心に並べるだけです。
さらに真ん中に丸くまるめて、野原のお花をイメージしました。
周りにピンクペッパーやディルをバランスよく並べて、
色合いが単調にならないように工夫。
最近この鯛スモークのアテばかりですが、
ともかくおいしくてハマっています。
なんてったってお手軽!
薬味を加えているので、いろんな風味が口の中で広がって、
いくらでも食べれちゃいます。
スモークの弾力のある歯ごたえも風味も、
私好みでついつい手が伸びてしまうんです。
そんなアテも、器を変えると雰囲気をガラリと変わるのが
盛り付けのすごいところです。
今回は沖縄で手に入れた琉球ガラスに盛り付けて、
爽やかさをプラスしました。
この器は琉球民芸センターで見つけた、
ガラス工房LOBSTO 三足皿/泡。
実は琉球ガラスは100年前から、
ランプや薬瓶など作られていた沖縄の文芸品。
アメリカ駐留軍によってハンドクラフトとして評価され、
お皿など生活用品として広がっていったそうです。
今回の器は、ガラスの透明の中白ラインが入ったデザイン。
その迫力のある雰囲気に、
思わず惹きつけられて即!買ってしまいました。
さらにその下に涼しさを演出するために、
竹工房のすだれ風マットをチョイス。
手作りの繊細な風合いが、お気に入りです。
存在感のあるガラスの箸置きは、
作家・伊藤ナツキさんのアサガオ。
とても繊細な形で、毎年夏には使いたくなる作品です。
飾るだけで夏を感じる、特別なアイテム。
プレゼントにもオススメなのですが、
完売してしまっているのがとても残念です。
今回はお皿もグラスも箸置きも、
すべてガラスを選びました。
個性的な作品も、ガラスだと不思議とマッチします。
今回は、夏の趣を感じるスタイリングでした。
他にもまだまだご紹介したい、盛り付けアイディアがございます。
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