お蕎麦を四角い竹ざると蕎麦猪口で
201908/9
盛り付け難易度 | ★★☆ 普通 |
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器の価格 | ★☆☆ 2,000円未満 |
パートナーが麺好きということもあり、
お休みのお昼は麺ものになることが多いです。
その中でも、お蕎麦をいただく機会は
特に多いかもしれません。
日本の手仕事・暮らしの道具店の「COTOGOTO」さんのサイトを見ていて、
お蕎麦用のざると蕎麦猪口が欲しくなり、
衝動買い(苦笑)してしまいました。
「COTOGOTO」さんのサイトのレイアウトでは、
ざるは円形でしたが、私が買う際に四角いざるを買ってしまいました。。
が、それが意外と四角のざるもいい感じです。
四角を生かして、お蕎麦もへぎ蕎麦風に盛り付けに。
これまではお蕎麦をゆがいて、ガラスの器に入れるというぐらいでしたが、
ざるに盛り付けて、そば猪口でいただくと、
いつもお蕎麦が少しランクアップしたような気持になりました!
今回のスタイリング紹介です
ざる、蕎麦猪口、お箸置きは、「COTOGOTO」さんで購入しました。
ざるは、大量生産品ではなく、美術工芸品でもない、
素朴な日用品・荒物雑貨を扱う松野屋さんの
「真竹角盆ざる」を購入。
しっかりとした作りで、安心して使える竹ざるです。
長崎県・波佐見焼の「馬場商店」さんのおそば猪口。
深い紅色の菊柄と濃紺の麻の葉紋をチョイスしました。
そば猪口以外にも、お酒を飲んだり、
ちょっとしたおつまみを入れたりして使っています。
細くスタイリッシュはシルエットの中に、
日本伝統の文様をモチーフの東屋さんの印判箸置。
テーブルで場所をとらないところもお気に入りです。
薬味を入れた豆皿は、東屋の豆皿を使いました。
明治時代から続く、版を転写して量産する「印判(いんばん)」の
製法をもちいたものとのこと。
手触り、形、大きさともになぜがホッとする器です。
天ぷらは定番の竹かご。
天ぷら、枝豆、時にはお花なども入れています。
MANYO/萬洋 竹製 盛カゴ 大(取手付)18−108 φ190×170
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