
桜の塩漬けと菜の花の混ぜご飯を春の盛りつけで
202503/14
盛り付け難易度 | ★★☆ 普通 |
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器の価格 | ★★☆ 5,000円未満 |
だんだんと暖かい日が増えてきましたね。
あっという間に3月も半ばとなり
桜が待ち遠しい季節になりました。
今日は、富澤商店の桜の塩漬けと
春の食材の菜の花を使って
簡単に桜の混ぜご飯を作りました。
盛り付けの詳細は動画をクリック!
【材料】
・富澤商店の桜の塩漬け
・菜の花(軽く茹でました)
・酢飯
・かつおだし少々
・桜エビ少々
・たくあん
①ボウルに桜の塩漬けの塩だけを取り出します。
桜の花は塩抜きをしましょう。
②ボウルに温かいご飯を入れて軽く混ぜ合わせます。
③ここに桜エビを振り入れて
④次に茹でた菜の花の茎の部分を細かく刻みます。
※お花の部分は盛り付けで使います。
⑤たくあんを細かく刻みます。
②に④と⑤を入れて、かつおだしを少々
よく混ぜ込みます。
⑥塩抜きした桜の花びらを残して
茎は細かくして香りづけにご飯にまぶします。
ここまででご飯の用意は完成!
続いて盛り付けです。
蒸籠は一度水に濡らして拭き底にクッキングシートを敷きます。
混ぜご飯をよそって
菜の花と桜の花をトッピング!
アンダープレートを敷いて
蒸籠の蓋を添えて。
松尾陶器さんで買った
蓋つきの器にはお吸い物を入れました。
桜の枝をテーブル乗せて
黄色いお茶碗によそったら
さあ、春をいただきましょう!
この他にも、まだまだご紹介したい盛り付けアイディアがあります。
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