豆皿、小鉢、珍味入れでひな祭り前菜
202302/20
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盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
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器の価格 | ★☆☆ 2,000円未満 |
202302/20
盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
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器の価格 | ★☆☆ 2,000円未満 |
春はもうすぐ♪
桃の節句、ひな祭りももうすぐですね(*^^*)
子供の頃、ひな祭りは一大イベントでした。
雛人形を飾り、ハマグリのお吸物に、
母の作るちらし寿司
『一年に一度、女の子だけの節句なのよ』
という母の言葉に、
なんともいないウキウキ感を感じてました(*^^*)
大人になった今も、そのウキウキ感を思い出したくて
ひな祭りディナーを自宅で用意
特別なお料理を用意する時間はなさそうなので、
器でひな祭りらしさを演出できたらなと
器を並べてこれかな?あれかな?とスタイリング。
お料理を用意してから器を決めると
トータルバランスが決まりにくいので
器から選ぶようにしています。
はじめは、ガラスのアミューズカップに、
桃の花を浮かべたいなと思っていたのですが
お料理を盛り付けてからバランスをみたら
枝のまま配置した方がいいかなと変更!
更に、
ぼんぼり型の珍味入れに雛あられを入れ、
ひな祭りムードを盛り上げました♪
(๑ᴖ◡ᴖ๑)
茶碗蒸しは、シンプルで
ぽってりとしたラインが可愛らしい器をチョイス!
桃色の生麩と軽く結んだ三つ葉を盛り付け。
赤い糸が結ばれるような模様が縁起の良い豆皿には
スーパーで買った小肌の酢漬けを盛り付け、南天の葉をのせました。
右側の花型陶器は、福井県でウニ製品た珍味、
蟹などを販売されている『天たつ』さんの
『越前仕立て汐雲丹焼物容器小福13g』
保存料などの余計なものは加えず、
100gの雲丹を仕上げる為に、
100個以上のバフンウニの卵巣が使用される
天たつの越前仕立て汐雲丹は、ねっとりと濃厚で峻烈な味わい。
味はもちろん!器の可愛らしさが気に入り即購入!
食べ終わったあとも、様々珍味を入れて使っています。
そしてカットが美しいガラスの珍味入れには
春らしく菜の花の胡麻和え入れました。
お箸置きは、大のお気に入り
高岡銅器 炭谷三郎商店さんの箸置き 吉祥紋様
繊細なデザインで上品な光沢
和食、アジアン料理でも引き立つお箸置きです。
5個セットでデザインはそれぞれ違います。
今回は亀甲を選択。
鶴は千年、亀は万年というように
健康や長寿を意味するそうです。
今度はまた違うデザインをご紹介しますね(*^^*)
今回のスタイリング
台座にはゴールドラインがきいた桐に角皿。
リビングモチーフで購入しました。