蕎麦猪口に牡蠣のみぞれ椀
202312/4
盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
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器の価格 | ★★☆ 5,000円未満 |
今日は「和食 日本人の伝統的な食文化」が
ユネスコ無形文化遺産に登録されてから
登録10周年を迎える日だそうです。
私も大好きな和食。
この「Utsuwatomoritsuke」でも、和食文化を未来に伝えていく
お役に立てれば良いなと思います。
ここのところ冷えますよね。
温かいおかずが何より
嬉しいですよね✨
今回は、蕎麦猪口に
牡蠣のみぞれ椀を盛り付けて
日本酒と一緒に頂きました✨
こちらの蕎麦猪口は
山口県柳井市日積にある
ヒヅミ峠舎さんの作品です。
三浦圭司氏、三浦アリサ氏が
作る器は、光と影というか
暖かさの中にクールさがある
ように感じるます。✨
大人の普段使い器といった
雰囲気が大好きです。
沖縄うつわ旅行の際に
GARB DOMINGO カーブドミンゴさん
で一目惚れして購入。
ヒヅミ峠舎のプロフィールを拝見すると
三浦アリサさんは沖縄のご出身で
お二人とも沖縄県読谷山焼 北窯さんに
いらしたとか。
お二人が作る器にどこか
やちむんの風を感じるのは
そこからきているのでしょうか。
今回は蕎麦猪口としてではなく
牡蠣のみぞれ椀を盛り付けて、
日本酒🍶と一緒に最後の冬を
堪能しました☺️
お箸置きは、錫の柔らかさを
生かし成型された金属でも
あたたかみを感じる
錫槌目箸置を選びました。
お猪口もガラスでシックに✨
花器は、細身のスクエア型の
誰でも簡単に生け花が楽しめる花器
《花器》雫影(しずか)[SLIM]
に葉牡丹を生けしっとり感を演出✨
お出汁が効いた
牡蠣のみぞれ椀
レシピは下記に記載しますね。
しっとりとした最後の冬を
楽しむ大人晩酌🍶
器のおかげで
シックな大人夜を楽しみました☺️