信楽焼のプレートで秋の八寸!
202411/13
盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
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器の価格 | ★★☆ 5,000円未満 |
昨年の今頃、
出張が多くてパートナーと一緒にご飯を食べることができなかったので、今日はちょっと力を入れて夕ご飯を作っています。とはいっても、そこはお料理は簡単にというコンセプトは変わらずで、主張先で購入した食材を活用!
八寸は、金沢で買った麩まんじゅう、のどくろが乗った蒲鉾、海老や鯛の身が乗っていて、笹寿司に見立てた笹鮨かまぼこ、生麩の田楽、福井で買ったウニの卵を煮詰めた「天たつ」さんの「こふく」を盛り付けました。
まずはビールで始めましたが、いずれもお酒どころのものなので、すぐに日本酒に切り替え。
日本酒は、金沢の日本酒で福光屋さんの「加賀纏」を開けてスタート!
テーブルマットは、以前から欲しくて、先日リビングモチーフさんでついに購入したナガエプリュスのテーブルマットを敷きました。仕事でリビングモティーフさんになかなか行けず、ネットで購入しようとしたのですが、商品名をしっかり覚えていなかったために、なかなかヒットできず、いくら探しても見つけられなかったので、意を決してリビングモティーフさんに行って、そこで見つけた時は感動!
リビングモティーフさんでは、青と金の組み合わせのものを購入しましたが、赤と金の組み合わせがあることを知り、これは楽天で購入。いずれも色彩が本当に美しく、これを見ているだけで、上がります!
そして、そのうえに滋賀県・信楽にある文五郎窯のプレートを置きました。
これはお客様からいただいたものですが、色合いが本当に素敵で、今後ヘビーユーズとなりそうです。
お箸置きもリビング・モティーフさんで購入しましたが、紙でできていますが、カッティングが美しく、華やぎを添えてくれます。
出張続きでちょっと不機嫌な様子だったパートナーも、美味しい食事と器、盛り付けで頬が緩み、「お店みたい」と上機嫌でおほめの言葉をいただきました。
今回のスタイリング紹介です。
文五郎窯の丸いプレート。残念ながら同じ物の購入先が分からなかったので
似ているお皿を発見しました。
器と雑貨の「カタルテ」さんで発売している
こちらもかなり人気のプレートのようです。
日本酒グラスは籠目デザインの高杯
籠目高杯
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深い赤に惹かれ購入した赤土陶器の花器をワインクーラーとして使いました。
※現在は販売されていないようですが
お気に入りのものを探してみてくださいね。
お刺身を盛り付けたプレートは、粘板岩を切り出したフラットプレートで和を演出。
スレート細長角トレー40cm
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お箸置きは、紙で出来ているとは思えない「お箸飾り」
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紅葉のような形の器は、築地の場外のお店で購入しましたが、下記サイトで同じ大きさくらいの豆小鉢の購入可能です。
ぼんぼり 豆小鉢 春秋
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