ポテトサラダをアートのように空間を活かして盛り付け
202302/17
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盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
---|---|
器の価格 | ★★☆ 5,000円未満 |
202302/17
盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
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器の価格 | ★★☆ 5,000円未満 |
ちょっとした時間、通勤時間や空いている時間に
スマホで盛り付けの検索をしながら
いつもアイデアを練っています。
今日ご紹介するのは、少し前に作った
アート風のポテトサラダ。
時間のあるとき、集中できるときにトライしたい盛り付けです。
材料は
・ポテトサラダ
・エディブルフラワー(ペンタス)
・ミントの葉少々
・sioオーナーシェフ鳥羽周作氏の「ふつうのマヨネーズ」
ポテトサラダは、スーパーで買ってきたものでもOKですが
今日は買い置きしていた人参、玉ねぎ、ジャガイモを使って作りました。
実は自家製のポテトサラダは久しぶり。
そこで、いつもとちょっと違う作り方をしています。
【ポテトサラダの下準備】
①玉ねぎをみじん切りして水にさらす。
②人参を賽の目切りにして軽く湯がく、またはレンジでチンします。
③じゃがいもを小さめに切って、こちらも軽く湯がくまたはレンジでチンします。
④じゃがいもは熱いうちに粗くつぶします。火傷に注意!
⑤④に①と②を混ぜ合わせて塩コショウで味付けをします。
ここからがポイント!
ポテトサラダをこの状態で盛り付け始め
お皿の上で完成させていきます。
【ポテトサラダの盛り付け】
①プレートの上にセルクルを乗せ、
塩コショウで味を整えたポテトサラダを詰めていきます。
②①の上に、「ふつうのマヨネーズ」を平らに塗っていきます。
③セルクルを外したら、エディブルフラワーの白いペンタスを
調理用ピンセットで1つ1つお花を咲かせるように乗せていきます。
アクセントのミントの葉も1枚添えて。
④最後、プレートの余白にペンタスとミントの葉を乗せたら完成です。
生クリーム(マヨネーズですが)が乗った
ケーキのような気持ちで
縦にすくっていただくポテトサラダの完成です。
見た目もアート風、たかがポテトサラダと言うなかれ、
お味もさっぱりして、おもてなしの前菜にしても引けを取りません。
今日使ったマヨネーズ、sioオーナーシェフ鳥羽周作氏の
「ふつうのマヨネーズ」は賞味期限が短めですが、
マヨネーズなのにスッキリとした味わいで
飽きがこないので、野菜にディップしたりお料理に使ううち
あっという間になくなってしまいます。
盛り付けた器は、京都のセカンドスパイスさんで購入した丸いプレート。
この丸プレートに盛り付けて見たら、白いポテトサラダと
ミントのグリーンがとても映えました。
セカンドスパイスさんは、作家さんのうつわを扱う
こだわりのセレクトショップで、
京都に行くと必ず立ち寄るお気に入りのショップです。
エディブルフラワーを1つ1つ乗せていく作業は
少し根気が要りますが、単純作業に集中すると頭もすっきりして
ちょっとした達成感も味わえました。
それでは、ポテトサラダの小さなお花畑を眺めつつ、つまみつつ
一杯いただくことにいたしましょう。
この他にも、まだまだご紹介したい盛り付けアイディアがあります。
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