ステーキに丸くカットした野菜を添えて盛り付け
202211/21
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盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
---|---|
器の価格 | ★★☆ 5,000円未満 |
202211/21
盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
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器の価格 | ★★☆ 5,000円未満 |
パートナーと自宅での夕食、
これから仕事も忙しくなってくるため
お互い元気に年末年始を乗り切ろう!と
今晩はステーキを焼きました。
たまにはパワーチャージできるお料理も良いですね。
ステーキの盛り付けというと、
お肉の横に、人参のガルニやポテトなどを想像しますが
少しアレンジして、
ちょっと遊び心を添えた盛り付けにトライしました。
【材料】
・ステーキ肉
・市販のステーキソース
・イタリアの黒キャベツ「カ・ボロネロ」
・ジャガイモ
・ビーツ
【作り方】
①カ・ボロネロ、ジャガイモ、ビーツをスライスして
レンジで火を通します。
※それぞれの野菜の色が移らないように、
別々にレンジにかけるのがポイントです。
※カ・ボロネロはレンジで温めたあと、冷水をかけて色止めをします。
②①を丸い型抜きで抜きます。
※ポイントとして、素材により、
丸型のサイズを変えるとおしゃれに仕上がりますよ。
③お肉はお好みの具合に焼いて、カットしておきます。
④プレートにステーキソースを敷いて、その上にお肉を乗せます。
⑤丸くカットした野菜をランダムに盛り付けて完成です。
※仕上げにピンクソルトを振りかけました。
希少品種を中心に、採れたて新鮮野菜が豊富な
近所の野菜専門店で購入しました。
カラフルな野菜は見た目も華やか、栄養も摂れるので、
今のような季節には積極的に取り入れて味わいですね。
盛り付けに使ったのは信楽焼のプレートです。
長い歴史を持つ信楽焼、無骨な印象ですが、むしろそれが味わいとなり
プレートに広がる貫入(表面に現れるヒビ)も
盛り付けたお料理をワンランク美しく見せてくれる優秀な1枚です。
カトラリーは、Velino(ヴェリーノ)シリーズから
マットゴールドのフォークとナイフを添えました。
カジュアルなお値段ですが、お料理にも合わせやすくおススメです。
今回のようなカラフルな食材を使ったお料理は
キャンバスに1枚の絵を描くようなイメージで
盛り付けを楽しむことができました。
久しぶりにキッチンでステーキを焼きましたが
ワインも進み、パートナーも喜んでくれて
頑張った甲斐がありました♪
この他にも、まだまだご紹介したい盛り付けアイディアがあります。
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