牡蠣のガーリックオリーブオイル焼きをREVOLのディッシュに盛り付け
202201/31
盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
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器の価格 | ★★★ 5,000円以上 |
ここのところ、気軽に外食に行ける機会が少ないので
自宅ではあまり使わなかった食材や
お料理にもトライしてみたいなと思い
旬の真牡蠣を殻付きで買ってきました。
身と殻はあらかじめお店で外してあり、
輪ゴムで縛ってある状態なので
下ごしらえも楽ちんです。
【作り方】
1 殻付き牡蠣をたわしやネットで洗う。
2 オーブン対応の耐熱皿に殻付き牡蠣を並べる。
3 牡蠣にオリーブオイルと、にんにくのみじん切りをふりかけ
焦げないようにアルミホイルでそっと蓋をする。
4 あらかじめ温めておいたオーブンに入れて15分ほど焼く。
5 焼きあがったらお好みでディルなどの香草を散らして完成。
牡蠣はオリーブオイルを入れて蒸し焼きにすることで、
ふっくらしっとりと仕上がります。
にんにくの香りも食欲をそそりますね。
火傷に注意しながら、殻に染み出た
牡蠣のエキスも残さずに美味しくいただきましょう。
今回の盛り付けに使用したのは
フランス「REVOL社」のレクタンギュラーです。
機能性と、調理してそのままテーブルに
サーブしても様になるデザイン性が持ち味。
アイアンのような落ち着いた色味がお料理を引き立てます。
牡蠣が良い感じに焼きあがったらオーブンから出し
美味しいエキスをこぼさないように注意しながら盛り付け行きますが、
レクタンギュラーに深さがあるので牡蠣が少し沈みがち…
そこで高さを出すために、
レクタンギュラーの底によく洗って乾燥させておいた
新品の五色玉砂利を敷き詰めてみました。
牡蠣が器の中でちょうどよい高さに収まることに加え、
ごつごつした牡蠣殻も安定して置くことができました。
レクタンギュラーの下にはアクセントに赤いクロスを敷いて。
パンは、無印のウッドボードを使いテーブル上でカット。
そのままパンのお皿代わりにしてしまえるので
洗い物も少なくて済みます。
久しぶりの殻付き牡蠣、とてもミルキーでワインにも合い
大満足でした。
簡単にできたので、旬の間にまた堪能してみたいと思います。
この他にも、まだまだご紹介したい盛り付けアイディアがあります。
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