山陰の幸を籠に盛り付け
202011/6
盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
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器の価格 | ★★☆ 5,000円未満 |
新橋にある「とっとりおかやま新橋館」を友人と一緒にショッピング。
はじめはあまり気にかけていなかったのですが、
いろんな食材を見ているとおいしそうで、思わず手に取ってしまいました。
今日は購入した山陰の幸を使って、パートナーと家飲み。
サクッと小皿に並べて、高級感のある盛り付けに仕上げました。
準備するもの
・浜勝商店づけホタルイカ*
・貝柱の粕漬 *
・エリンギ辛子漬け*
・さばのレモンコンフィ
・銀杏
・山椒の葉
・南天の葉
・青じそ
・飾り麩
*「とっとりおかやま新橋館」で購入
珍味だらけで、日本酒によく合います。
チビチビと飲んでいるだけで、すっかり酔いの回ってしまう組み合わせです。
盛り付けは以前、三友居の弁当を購入したときについていた竹籠を使用。
お手頃なサイズで、使い勝手が良いので重宝します。
ホタルイカには、かわいらしいデザインの
天金若竹珍味入を青しそを添えて盛り付け。
貝柱は切子デザインののぞき珍味入れへ、
エリンギの辛子漬けとさばのレモンコンフィを入れたお皿は、
京都セカンドスパイスさんで購入したものです。
京都セカンドスパイスさんは、いろんな陶器作品を並べているお店です。
出会った器は一期一会なので、ピンと来たときに手に取っています。
どの小皿も形の違うものを組み合わせて、
見た目も楽しく、単調にならないように工夫しました。
小皿は和風盛り付けの時に使用するので、いくつか持っていて損はありませんよ。
ほかには色合いをよくするために、
飾り葉をカゴの下に目一杯詰め込みました。
これだけでも十分華やかな雰囲気になりますよね。
銀杏の串さしをバランスよく並べて完成です。
橙色のお猪口は、京都の酒器今宵堂さんの
オリジナルのものです。
箸置きも和を意識して
スパイラルマーケットで購入したリーフ型のものを合わせてみました。
パックから料理をお皿に移し替えただけの簡単盛り合わせ。
そんな時でも、器のチカラで
ボリューム感たっぷりの料亭風を演出できます。
パートナーも大満足で楽しんでくれました!
まだまだご紹介したい盛り付けアイディアがございます。
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