薬味を巻いた鯛を黒い足つき皿に
202008/27
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盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
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器の価格 | ★★★ 5,000円以上 |
202008/27
盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
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器の価格 | ★★★ 5,000円以上 |
家でまったりと過ごしたい休日の午後。
少しだけお酒を飲みたかったので、
手軽に作れるアテを作りました。
この間作って取っておいた万能薬味をアレンジ。
鯛で巻いて、食べ応えのある一品に仕上がりました。
前回は、長芋で巻きました。
詳しくはこちらをクリック!
準備するもの
・大葉
・ショウガ
・ミョウガ
・青ネギ
・カイワレ
・鯛スライス
・味噌タレ
作り方
1)大葉は千切り、ショウガはみじん切り、
ミョウガと青ネギは小口切り、カイワレは2.5cm幅にそろえる
2)全ての材料を合わせて、水にさらす。5分であげて、水気を切る
3)鯛のスライスに混ぜ合わせた薬味を巻いて、完成
万能薬味の作り方は
「分とく山」の薬味・たれ・塩麹レシピ
著者 野﨑洋光(2015)発行 世界文化社 を参考にしました。
薬味の味わいと、鯛のシンプルな味わいがいい塩梅でマッチ。
お酒も程よく進んでしまいます。
鯛を巻いたことで、食べ応えがある食感になりました。
タレはポン酢でも味噌ダレでもお好みで。
風味豊かな大人の味わいが楽しめます。
今回盛り付けた器は「S(エス)ゝゝ」さんの黒の脚付き長皿。
釉薬のツヤと落ち着いた雰囲気のあるお皿です。
こちらを斜めに並べて、ひとつひとつがキワ立つように。
料理の白のコントラストがよく映えてくれました。
このブランドは日本の器をアレンジして、
美しいシルエットを持っているものばかり。
私もついつい買ってしまう、お気に入りのブランドです。
ちょっと贅沢を感じたいときに、使いたくなりますね。
一緒に使ったグラスは、江戸切子の「籠目」。
手頃なサイズ感で、ちょこっと飲みにぴったりです。
私はよくおちょこがわりに使います。
重厚感のあるグラスなので、
使うだけで上品なテーブルコーデになりました。
菊の箸置きとお箸を並べて、大人風に。
万能薬味はいろんなアレンジができるので、本当に便利です。
この他にも、まだまだご紹介したい盛り付けアイディアがあります。
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