刻みうなぎでもできちゃう!飾り葉を盛りつけて料亭風に
201909/27
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盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
---|---|
器の価格 | ★☆☆ 2,000円未満 |
201909/27
盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
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器の価格 | ★☆☆ 2,000円未満 |
うなぎを手に入れたいけども、値段がネック。
そんな時は刻みうなぎで盛り付けを工夫すると、
料亭のような仕上がりにできますよ。
今回はインスタで紹介されていた、
刻みうなぎの飾り付け方を参考に
アレンジしてみました。
簡単なので、パートナーとの夕食にもオススメです。
準備するもの
刻みうなぎ 適量
ごはん 1合分
青もみじ・山椒の葉 適量
酢 大さじ1と1/3
砂糖 大さじ1と1/3
塩 小さじ1/2
作り方
1)ごはんと調味料を合わせて酢飯を作る
2)酢飯をラップで俵型に形を作って、お皿へ。
刻みうなぎを隣に添える
3)青もみじ・山椒の葉を手前に飾る。
キレイに見えるように、寿司より前に添える
夏のイメージが強いうなぎですが、
本来の旬は秋〜冬といわれています。
秋うなぎは脂がのった味わいになるそう。
日本酒と一緒に食べると、お酒が止まりませんね。
盛り付けのポイントは飾り葉。
懐石のような雰囲気が出ました!
飾り葉は、もとは殺菌目的で使われていましたが、
今は料理の彩りを添えるために使用されています。
特に山椒の葉は「木の芽」とも呼ばれ、
焼き物や吸い口など1年中使える植物です。
食前に手のひらで数回たたくと、
ふんわりと香りが放たれます。
それだけで、いつもより贅沢な食卓になりますよ。
お皿は、楽天ショップ「陶舎花*花」さんで購入の
ブループレート。
前回、アートサラダの盛り付けに使用しました。
あえて大きいお皿で盛り付けすることで、
こじんまりとしがちな一巻のお寿司でも、
存在感が出てきます。
深みのあるブルー色なので日本料理にも、
よく似合いますね。
インスタ映えを狙うなら、
写真のような飾り葉のバランスがポイント。
青モミジを刻みうなぎの反対側に添えると、
物足りなさをうまくカバーできます。
もし夏にうなぎを食べ忘れた方がいるなら、
今からでも遅くはありません。
値段が気になる食材でも盛り付けの工夫次第で、
料亭風に大変身!
高級感漂う盛り付けに、
パートナーからも大好評でした。