簡単モーニング 半熟卵フォンデュの野菜ディップ
201909/13
盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
---|---|
器の価格 | ★☆☆ 2,000円未満 |
休日の朝、お腹が空いたので、
簡単モーニングプレート作り。
エッグシェルカッターが手に入ったので、
半熟卵フォンデュに挑戦しました。
使った卵はらでぃっしゅぼーやさんの平飼いたまご。
濃厚味のデップに期待です!
準備するもの
平飼い卵 1個
トースト 6枚切り1枚
アスパラガス 1束
作り方
1)半熟卵をつくる。卵の温度を常温に戻して、
お湯から5分間ゆでる。
お湯から取り出して、すぐに冷やすと殻がむきやすくなる。
2)エッグシェルカッターで卵の上側の殻をむいて、
エッグスタンドに置く。
3)パンは細めに切って、
フライパンでカリカリに焼く。
4)アスパラはゆがく。
根元部分の繊維が多そうなら、ピーラーで処理しておく。
エッグシェルカッターは、
「Praxiaエッグシェルカッター卵剥き器」
(エッグスタンド付属)を使用しました。
たまごの殻を横一直線にむく道具で、
これを使うと殻に薄い線が入り、写真のような状態にできますよ。
初めて使うので、ドキドキしましたが簡単に使えます。
食べてみると、とろっとろの黄身が
トーストやアスパラに絡んで、まろやかな味わい。
お好みで塩コショウをふりかけてもOKです。
いろんな食材をステックにすれば、
バリエーションが増えますね。
鮮度のいいたまごを選ぶのが、おいしくするコツです。
盛り付けはプレート皿に、それぞれ角度を変えて並べると、
オシャレ感が出ます。
今回はエッグスタンドがあるので、
高さの角度をつけて、
盛り付けるとバランス良くなります。
お皿は「THE CONRAN SHOP」オリジナルの白プレート。
滋賀県の信楽焼きで、独自調合の白土がら作られた、
やわらかい白さが印象的な陶器です。
シンプルなのに、温かみがあります。
カトラリーは「LIVING MOTIF」の露シリーズのもの。
英国王室ジュエリーデザイナージェームス川田が製作した、
曲線と細いラインがエレガントなカトラリーです。
エッグスタンドはあまり馴染みのない食器。
あるだけで、映画のワンシーンのようなテーブルになって、
ちょっとワクワクしました。