涼しげな琉球やむちんに、牛乳とプリンで甘いひとときを
201909/2
盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
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器の価格 | ★☆☆ 2,000円未満 |
休日にふと食べたくなる甘いおやつ。
こだわり牛乳とプリンを盛り付けて、
日向ぼっこしながら、おやつタイムしました。
どちらもオイシックスおためしキットに入っていたもの。
こだわりの商品なので、大切にとっておいたのです。
牛乳は飛騨高原牛乳の濃厚ミルク。
プリンは「こだわりKIWAMI」シリーズのもの。
どちらも一口ずつ味わいたいですね。
移し替えるだけですが、
持っている器を選ぶだけで、
おやつの雰囲気が変わります。
お皿は国産Madu(マディ)ブランドの
フリルシリーズ。
縁の大振りフリルデザインが、
存在感を出しています。
ブルーの鮮やかで温かみある色合いは、
食材を美しく見せてくれます。
サイズは豆皿なので、
小皿やお菓子を盛り付けるのに便利。
プリンをのせると、ちょうどいい大きさです。
日本で作られているので、
和洋どちらにも合うデザインが嬉しいですね。
牛乳を入れているミルクピッチャーは、
沖縄県牧志駅近くの
「アート&クラフトギャラリーショップRENEMIA」で
購入したもの。
お店は、沖縄出身のデザイナーが運営する
セレクトショップです。
国内の器作家作品が並ぶ店内で手に取ったのが、
奥原硝子研究所さんの水差し。
ガラス細工の手作り感と、
大きさのかわいらしさに一目惚れしました。
日が当たると、波打つ表面に光が反射して、
きれいなんです。
普段は水差しなんて使わないけど、
いざという時に取っておいたお気に入り。
グラスも沖縄で購入。
ガラス工房「清天」さんで出会った一品です。
丸いフォルムに、
広口という少し珍しいデザインになっています。
ピッチャーもグラスも、
沖縄やむちん(=焼き物)を選んだので、
涼しげな印象になりました。
沖縄は焼き物工房が多いので、
器好きにはたまらない場所。
作家の1点ものが多いので、
ピンときたら手に取ってみるのが正解。
普遍的なデザインが多いので、
いろんな場面で楽しめますよ。
最近問題になっている
プラスチックの代わりに出てきたのが、
この紙のストロー。
割高感は否めませんが、
ゴミ問題を少しでも軽減するために、
日々の暮らし方から変えてみようと思います。
夏バテ気味のく今日この頃。
そんなときには甘いおやつを堪能しましょう。