黄瀬戸の土鍋でのどくろの炊き込みご飯をいただく。。

202011/17

カテゴリー

盛り付け難易度	★☆☆ 簡単
器の価格	★★★ 5,000円以上

パートナーとの自宅での夕食。
秋を感じられるお料理を用意して
〆はのどぐろの炊き込みご飯を準備しました。

八寸から始まり、お刺身、天ぷら、お肉料理と続き、〆は炊き込みご飯と香の物。

ちょっと食べすぎかな、と思いつつ（笑）

本当は土鍋でご飯を炊きたいところですが、今回は簡単に、
炊飯器で「のどくろの炊き込みご飯のも素」（金沢で買いました）を仕込んで、
炊きあがったところで、土鍋に移し替えて、テーブルにサーブしました。

トッピングは、イチョウ型のかぼちゃと紅葉にかたどった人参と三つ葉です。

かぼちゃと人参は、１～２分電子レンジでチン！
がぼちゃはくずれやすいので注意です。。

お吸い物は、スーパーで買った魚のお団子に、
金沢で買った紅葉柄などのお麩を入れました

お麩を使うと本当に簡単に季節感が出ます。

土鍋ですが、これは以前、銀座にあった
「フライング　ソーサー」というお店で
お鍋、小鉢、ご飯茶碗をお揃いで１０年近く前に購入しました。

自宅がIHでIHでも使えるお鍋を探していて、
なかなか見つからなかったところ、欲しい！と思ったのですが、
結構お高くて何度も通っては迷いましたが、えいやっと、決断して購入しました。

お鍋といえばこのお鍋を使うので、ヘビーユーズですが、
黄瀬戸の色合いが上品で、長年使っても飽きずに使っています。

ちょっとよさげな土鍋が１つあると、秋冬に来られるお客様の対応に便利ですね。

今回のスタイリング紹介です。

土鍋は、かなり前に購入したものなので、同じものはありませんでしたが、よく似たものを探しました↓

人参とかぼちゃを型抜き。ご飯にのせるだけで一気に秋満載です♪

テーブルマットは、ナガエプリュスのテーブルマット。
同じものが見つからなかったので、ナガエプリュスのサイトを下記にご紹介しますね。

紙式のお箸飾りは、お食事前は箸先の保護または飾りとして、お食事中は箸置きとして使え、紙ならではの繊細でやわらかい印象は、大人の女性ならではの食卓を彩りますよ。

お箸は軽く細い箸先が特徴の天節箸を。

食材のご紹介

「のどぐろ炊き込みご飯の素 2合用」炊飯器にお米と一緒に入れて炊き上げるだけ。金沢といえば「のどぐろ」！高価なのどぐろも炊き込みご飯の素なら手軽に味わえます。のどぐろのアラでとった出汁がきいていました。急な来客にも便利です。

お吸い物の中に入れたお麩は加賀麸司　宮田さんの「細工麸」。
水でもどさずそのまま使え、四季の彩を添えられる焼麩。今回は彩を考え「みつば」を使いました。