バゲットサンドイッチをカッティングボードでシェアランチ
202008/19
盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
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器の価格 | ★★☆ 5,000円未満 |
ある日の週末、
急いで仕上げなくてはいけない仕事があった為
我が家に関係者4人が集まりました。
ランチを作る時間も…食べに行く時間も惜しい…ワーキングタイム。
メンバーのひとりが、美味しくて簡単に食べられるもの買っていくよと、
焼きたてバゲットのサンドイッチなどを持ってきてくれました。
東横線の都立大学駅にある
トシ オー クー デュ パン(Toshi Au Coeur du Pain)のサンドイッチとサラダ。
中でもハムバターサンド「ジャンボンブール」は本当に美味しかった♪
カルピス発酵バターを贅沢にスライスしたものと、無添加のボンレスハムを挟んだだけのサンドイッチ。
具材はそれだけなのに、焼きたてバゲットの小麦の香りと、発酵バターの爽やかなのに濃厚なミルク感をボンレスハムの塩加減が引き立てている、見た目のシンプルさからは想像できない絶品でした。
長めのバゲットにサンドされているサンドイッチを、
皆でシェアできるようカットしてクッキングペーパーを巻き、麻ひもでぐるり。
2種類のウッドボードにのせて、「好きなのとって食べてねー」と盛り付けました。
ドリンクはガラスジャーにレモンとライムのスライスをお水の上に浮かべたデトックスウォーターにしてグラスを脇に配置。
作業しながらのランチなので、それぞれのタイミングで飲んでもらうカジュアルスタイルにしました。
気軽につまめるブドウは、能作さんの自在に曲がる錫のKAGO – スクエア – M にのせ、ビーンズサラダはそのままテーブルに。
仕事中のランチでも、袋のままや白いお皿にはいっと出すだけでは味気ない。
ちょこっとカティングボードに並べるだけでテーブルが優しくリラックスさせてくれる空間になりました。
ウッドボードは何枚あってもほんと便利ですね。
のせるだけでテーブルの空気感を和やかにさせ、そのうえ様になる !大好きなキッチンウェアのひとつです。
集中しながらの作業も、和やかテーブルタイムでリフレッシュ♪
気持ちを切り替え、その後の作業もはかどりました。
その場の雰囲気を和ませられる器選びと盛り付け。
忙しい毎日でもそんな時間を大切にしたいな♪
今日のスタイリング紹介です。