夏を待ちきれなくてやちむん集めて泡盛晩酌
202205/20
盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
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器の価格 | ★★☆ 5,000円未満 |
もうまもなく梅雨入り…
いつもなら、このくらいの時期に
夏休みの計画を立てるところですが
今年は、さて、どう過ごそうかな…
とりあえず、今晩は
ちょこちょこと買い集めた
やちむん器を引っ張り出し、
沖縄食材で早めの晩酌です✨
読谷村のやちむんの里にある
1年に5度しか焼かれない読谷北窯。
以前にそちらで購入した
與那原正守さんの
チーズ皿に✨
塩麹で漬けたキュウリを
輪切りにして七味をかけました。
脇には島らっきょうの塩漬け。
本来チーズを盛り付ける器ですが、
キュウリのお漬物が一本そのまま
盛り付け技など気にせず
並べられました☺️
そして、
室生窯/ 谷口室生さんの
小さな豆皿やちむんには、
白い豆腐餻✨
ちびちびといただくのに
ちょうど良い大きさです♪
大葉を敷いて花穂紫蘇で
お化粧したのは
ジーマーミ豆腐✨
こちらの器はやちむんの里
どのお店で購入したのか
忘れてしまったのですが
お買い得な価格だったので
衝動買いしたものです。
土の優しさを感じる
ほっこり豆皿。
最後は、
海ぶどう!
こちらは国際通りのお店で購入した
伝統柄小皿にこんもりと盛り付け。
キラキラ輝く✨海ぶどうの
プチプチ感を楽しみながら
泡盛をちびりちびりといただきます。
泡盛をいただくグラスは、
恩納村にある
琉球ガラス工房 glacitta’さんの
「結」と題された琉球グラスです✨
左右から伸びた白い糸が真ん中で
結んであるようなデザイン✨✨
「結婚式の引き出物としても人気なんですよ」と
スタッフさんが教えてくれました。
素敵なデザインですよね☺️
カラカラと氷を入れて
石垣島名産の「玉の露」を頂きました。
いつか、石垣島にも行ってみたいなあー
クピクピと泡盛を飲むごとに
沖縄への想いが募る晩酌タイム✨
新たなやちむん器を探す旅
またいつか決行したいな♪( ´▽`)
思いを馳せつつ、いつもの夜が過ぎていきます。
この他にも、まだまだご紹介したい盛り付けアイディアがあります。
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