ナスタチウムとLEGLEのスクエアプレートでアートサラダを盛り付け
202305/15
| 盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
|---|---|
| 器の価格 | ★★☆ 5,000円未満 |
我が家に遊びに来た友人が
面白いお土産を持ってきてくれました。
エディブルフラワーとなにやら変わった葉っぱ…
蓮の葉をミニチュアにしたような
小さな傘のような葉っぱです。
なんだろうと首をかしげていたら
友人が、ナスタチウムだと教えてくれました。
（食用のナスタチウムであることを確認しています。
似ている葉っぱで食べられないものもあるかもしれないので
ご自身でよくご確認をお願いします。）
珍しい野菜やエディブルフラワーは我が家の食卓にも
幾度となく登場していますが
友人が持ってきてくれたナスタチウムは初めて！
さすが、なかなか私の心を捉えるのが上手です。
さてと、どうやってお料理に使おうかなと考えましたが
まずはナスタチウムそのものを味わってみたいと思って
お皿に盛り付けてみました。
葉っぱの形状が、それだけでアートになりそうな魅力があるので
大根を薄切りして、サイズ違いの２種類の丸の抜型でサクッと抜いて。
他のエディブルフラワーもちょっとだけ足して
画家のような気分でアーティスティックに盛り付けました。
大根は、スライスした時から丸いので、
あえて型抜きしなくてもいいかなと思ったのですが、
大きめだったのと、２種類に抜いたサイズ感が水紋に見えて
このひと手間は大正解。
ナスタチウムの葉っぱと見事なマッチングでした。
バジルペーストをポツポツと添えたら
アートサラダの完成です。
出来上がってみると簡単に見えますが、あれこれ考えながら
レイアウトするひと時がまた楽しいですね。
盛り付けたプレートも、丸形ではなく白のすっきりとした
LEGLEのスクエアプレートにしたことで
キャンバスに広がる絵画風にまとまりました。
初めて食べるナスタチウム。
少しピリッとして、カイワレ大根と似ているような辛みがあり
味のしっかりしたお料理の付け合わせにしたり、
サラダやサンドイッチなどにも使えそうです。
プランターなどで育てられるのかな、
ネットショップでも買えるようなので
下記にご紹介しておきますね。
私は上手に育てる自信が無いのでネットショップで買うと思います…
この他にも、まだまだご紹介したい盛り付けアイディアがあります。
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