ミモザを眺めながらフレッシュハーブティをクリアのティーセットで
202303/8
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盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
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器の価格 | ★★☆ 5,000円未満 |
202303/8
盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
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器の価格 | ★★☆ 5,000円未満 |
友人がお庭で育てたフレッシュハーブを持って
遊びに来てくれました。
春の息吹を感じるハーブティの美味しい季節ですね。
今日はクリアなポットとカップで
爽やかなグリーンを楽しもうと思います。
材料は
・ローズマリー
・ミント
・レモンタイム
街角では、明るい黄色のかわいい花を咲かせるミモザを
見かけるようになりました。
ちょうど駅前のフラワーショップで
見事なミモザを見つけたので
おもてなしのテーブルに飾るように購入しました。
ちなみに、3月8日はミモザの日、
世界的には国際女性デーと呼ばれ、
女性に感謝をするとともに
愛と平和を呼びかける日になっているそうです。
一斉に小さな黄色い花を咲かせるミモザは
お庭やテーブルを彩ってくれます。
今回使ったハーブは、お料理にも活躍するハーブたちですが
特にローズマリーは、リフレッシュしたいときに香りを嗅いだり
アロマオイルをお風呂に入れたり、
日ごろから愛用しているハーブの一つ。
レモンタイムは小さな葉っぱが特徴ですが
初夏になると薄紫色の花が咲く多年草なので
プランターなどで育てれば、
長いこと楽しめるハーブです。
ハーブティを作るときには、ハーブを手のひらでパチンと叩くと
お湯を注いだときに香りが立ちやすくなりますよ。
ポットに、ハーブを入れて
お湯を注いだらふわっと爽やかな香りが
お部屋を包みこんでくれました。
クリアなポットとカップなので
最初は若いフレッシュグリーンから
だんだんと濃い芳醇なグリーンへ見た目にも
移り変わりを楽しむことができますね。
今回使ったポットはフライングタイガーで購入しました。
カップは、2種類を用意。
1つはいただきものですが、マリアージュフレールのリヴィエラ。
ガラスのティーカップですが、中央が少しくぼんでいるので
まだ温かい飲み物が入っている間に
両手で包み込むと、ほのかなぬくもりが伝わって
どこかホッとする優しい形状です。
もう一つはボダムのタブルウォールグラスです。
こちらは保温効果が高いのが特徴です。
友人が育てたハーブだけあって無農薬、
しかも朝摘みの本当にフレッシュなハーブなので
スッキリとした透明感のある味わい
あまりの美味しさにびっくり!
貴重なものを持ってきてくれてどうもありがとう。
ミモザの日に、身近な女性の皆さんに
感謝の気持ちを寄せるひとときは
いかがでしょうか。
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