ポテトサラダをおもてなしの前菜に簡単盛り付け
202303/2
盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
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器の価格 | ★★☆ 5,000円未満 |
セルクルを使ってうつわで完成させるポテトサラダ
今回は、おもてなしの前菜風に
小さめのプレートに盛り付けてみました。
この盛り付け、時間のあるとき、集中したいときに
じっくりとトライしたい盛り付けです。
材料は
・ポテトサラダ
・エディブルフラワー(アマランサス)
・sioオーナーシェフ鳥羽周作氏の「ふつうのマヨネーズ」
ポテトサラダは、スーパーで買ってきたものでもOKですが
今日はじゃがいもの他、人参、玉ねぎ、
ピーマン、缶詰のコーンを使って作りました。
野菜を下ごしらえして、粗くつぶしたじゃがいもと混ぜたら
塩コショウで味を整えるだけ、マヨネーズは混ぜ込みません。
※マヨネーズを少し混ぜた方が野菜がまとまりやすければ
お好みで調節してくださいね。
この状態で、さっそく盛り付けていきます。
①プレートの上にセルクルを乗せ、ポテトサラダを詰めていきます。
②①の上に、「ふつうのマヨネーズ」を平らに塗っていきます。
※市販のポテトサラダを使う時は、
お好みで塗るマヨネーズの量を調整してくださいね。
③アマランサスを調理用ピンセットで1つ1つ乗せていきます。
セルクルを外すと、側面に人参やピーマン、コーンがカラフル。
赤くて細いアマランサスがアクセントになって
見た目も味も、いつもと少し違った
おもてなし風ポテトサラダが完成しました。
今回使用したsioオーナーシェフ鳥羽周作氏の
「ふつうのマヨネーズ」は味もさっぱりしていてまろやか。
友人にもおすすめしている、今、私の中でイチ押しのマヨネーズです。
盛り付けた器は、沖縄のGARBDOMINGOさんで購入したプレート。
表面がザラっとしたテクスチャで色の濃淡があり
お花のような広い縁が特徴的ですが、一段立ち上がっているので
ソースやスープのあるお料理もすくいやすく使いやすい一枚です。
細く小さなアマランサスを1つ1つ乗せていく作業は
なかなか根気が要りますが、なかなか面白い盛り付けが出来上がりました。
アマランサスを違うエディブルフラワーに変えて
もう少し大きなお花にすれば、もっと手軽に仕上げられるかもしれませんね。
ポテトサラダの盛り付け、これからも探求してみたいと思います。
この他にも、まだまだご紹介したい盛り付けアイディアがあります。
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