フレッシュハーブティで春の味と香りを楽しむ
202104/16
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盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
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器の価格 | ★★★ 5,000円以上 |
202104/16
盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
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器の価格 | ★★★ 5,000円以上 |
桜が咲いて、新芽が顔を出し、爽やかな風が吹くと
ああ、春だなあと、穏やかな気持ちになります。
植物たちからは、今まで冬の間にじっと蓄えていた
力強さも感じられる季節になりましたね。
近所に住んでいる友人が、
ベランダガーデンで育てたハーブをたくさん届けてくれたので
春のパワーを味と香りでいただける
フレッシュハーブティを淹れることにしました。
【用意したもの】
・ハーブティセット
※エビベジさんで、タイム、スペアミント、パイナップルミント、
レモングラスなど数種のハーブのセットを見つけました。
下記にご紹介しておきますね。
・お湯
・KINTOのブリュワースタンドセット
いつか、ベランダなどでハーブを育ててみたいなと思いながら
なかなか取り掛かれない今日この頃ですが、
今回は、KINTOのブリュワースタンドセットを使って
フレッシュハーブティを淹れました。
このKINTOのブリュワースタンドセット、
普段はコーヒーメーカーとして使っていますが
ペーパーフィルターが不要なのでお手軽ですし
エコなところも気に入っています。
今回のハーブティも要領はコーヒーを淹れるのと変わりません。
フィルター部分にハーブをちぎって入れてからお湯を注ぎました。
このKINTOのブリュワースタンドセットで淹れると
ティーポットと違って蓋をしないので、抽出を進めていくと、
だんだんにフレッシュハーブの良い香りが部屋全体を包みこみ
ミントやレモングラスなどの、すっきりとした香りが
リラクゼーション効果ももたらしてくれる気がします(個人的な感想です(笑))。
お湯を注ぐたびに、変化するフレッシュハーブの香りも楽しみました。
抽出したハーブティは、うまい具合に温度が下がっているので
今日はカップではなくワイングラスでいただきます。
以前に、何かの雑誌で、抽出したハーブティを
ワイングラスに注いだ写真を見たことがあり
とても印象に残っていたので、その時のイメージを参考にしました。
ワイングラスは、「ワインの香りを引き出す」ことがその役割の一つですが
それがまさにハーブティにもピッタリ。
グラスに注いだ瞬間の香りと、口に入れた時の味と香りと
それぞれ変化して、ハーブティの奥深さを感じることができました。
美味しいハーブティをいただいた後は、
葉っぱをガーゼやティーバッグなどに入れて、
お風呂に入れて最後まで香りを堪能するのもおすすめです。
ぜひ、お好みのフレッシュハーブでお試しくださいね。
この他にも、まだまだご紹介したい盛り付けアイディアがあります。
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