高島大樹さんの器にピーマンとサバ缶カレー風味を盛り付け
202009/14
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盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
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器の価格 | ★★☆ 5,000円未満 |
202009/14
盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
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器の価格 | ★★☆ 5,000円未満 |
久しぶりに叔父が顔を見せに来てくれました。
お土産に手に持っていたのは、
なんと北海道ニッカブランドの余市。
「開けるから、適当にアテを作ってくれ」と言われたので、
ささっとサバ缶で作っちゃいました。
以前にも登場した「サバ缶のカレー風味」。
簡単でおいしいので、急な来客の時にぴったりです。
準備するもの
・サバ缶
・ピーマン
・カレー粉
・ショウガ(すりおろし)
・しょうゆ
・料理酒
・塩・コショウ
作り方
1)ピーマンを乱切りにして、フライパンで油を引いて炒める。
2)フライパンの空いている部分に、カレー粉とショウガを入れて炒める。
香りが出て 来たら、サバ缶を入れる。
3)料理酒としょうゆを入れて味をつけ、最後に塩コショウで味を整える
ショウガのすりおろしがない時は、ショウガチューブで代用OK。
これでかなり時短できます。
サバ缶の汁気をよくきると、スパイスの味がよくつき、味がしっかりします。
スパイシーな風味が深みのあるモルトと、なかなかいい相性。
我ながらグッジョブな組み合わせです。
今回使った器は、人気作家の高島大樹さんの作品です。
以前、高島大樹さんの個展にお邪魔した時に購入しました。
とても落ち着いた風合いのあるうつわです。
「上品で芸術的ー」、そんな言葉が似合う職人さんです。
今回使った額皿は、うっすらと緑色の釉がツヤめいていて、
ありそうでないのデザインに惚れてしまいました。
お手軽料理にポンと乗せただけで、様になっちゃう。
さすがの器のチカラですね。
叔父も喜んでくれました。
積もる話に花が咲き、気がついたら外が真っ暗。
つきない会話とお酒があるって、なんだか幸せです。
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