サバ缶を使ったカレー風味をやちむんに盛り付け
202009/4
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盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
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器の価格 | ★☆☆ 2,000円未満 |
202009/4
盛り付け難易度 | ★☆☆ 簡単 |
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器の価格 | ★☆☆ 2,000円未満 |
金曜日の夕食。
ピーマンとサバ缶を使った簡単な料理を作りました。
お酒のあてにもなるし、家族のおかずにもなります。
しかもとっても簡単。
私はビールのアテにいただきました。
程よいカレー風味で、疲れた時にもってこいです。
準備するもの
・サバ缶
・ピーマン
・カレー粉
・ショウガ(すりおろし)
・しょうゆ
・料理酒
・塩・コショウ
1)ピーマンを乱切りにして、フライパンで油を引いて炒める。
2)フライパンの空いている部分に、カレー粉とショウガを入れて炒める。
香りが出て来たら、サバ缶を入れる。
3)料理酒としょうゆを入れて味をつけ、最後に塩コショウで味を整える
サバ缶の汁気をよくきることがポイントです。
ピーマンがないときはカボチャでもOK。
カレーとショウガの風味がよく効いていて、
ご飯が進みます。
これがビールとよく合うんです!
簡単な炒め物には、大胆な柄が描かれている器をチョイス。
沖縄やちむん(焼き物)を選びました。
以前の沖縄旅行の時に訪れた「GARB DOMINGO」で見つけたこのお皿。
紺野乃芙子さんの作品で、深い濃紺と大地を感じる質感に心奪われ即決です。
この作家さんは窯元の沖縄の土を掘り起こして作られていて、
深みと大胆さを感じるものばかり。
店頭で並んでいるものも、思わず見入ってしまいました。
沖縄の風土と個性が入り混じったやちむんを見つけるのは、
旅の楽しみの一つですね。
そんなパワフルなデザインの陶器は、
何気ない料理をのせても楽しめます。
グラスは同じく沖縄で「ガラス工房晴天」さんで購入しました。
ダイナミックなうねりがこれまた大胆で美しいフォルムを醸し出しています。
なんとなく海の波を思い起こさせる涼しげなグラスです。
沖縄旅行の日々を思い出しながら、今日の自分へのご褒美タイム。
またいつか、あの場所を訪れたいと思いを馳せながら、ぐびっと一杯。
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